DXライブラリ 関数リファレンスページ


 このページではDXライブラリの中でも使用頻度の低い、若しくはちょっと使い方が 難しい関数の解説と簡単なサンプルプログラムの掲示をする予定です。

 今の所関数の一覧と概略のみになっています。
 引数などは DxLib.h を見れば分かりますので、使おうと思えば一応使えます。
 

システム関連関数

SetDoubleStartValidFlag 2重起動を許すかどうかのフラグをセットする
SetWindowInitPosition ウインドウの初期位置を設定する
SetAlwaysRunFlag ウインドウがアクティブではない状態でも処理を続行するか、フラグをセットする
SetOutApplicationLogValidFlag ログ出力を行うか否かのセット
EnumFontName 使用可能なフォントの名前を列挙する
SetActiveStateChangeCallBackFunction ウインドウのアクティブ状態に変化があったときに呼ばれるコールバック関数をセットする
SetUseASyncChangeWindowModeFunction 最大化ボタンやALT+ENTERキーによる非同期なウインドウモードの変更の機能の設定を行う
SetWindowUserCloseEnableFlag メインウインドウの×ボタンを押した時にライブラリが自動的にウインドウを閉じるかどうかのフラグをセットする
GetWindowUserCloseFlag ウインドウの閉じるボタンが押されたかどうかを取得する


ファイルのドラッグ&ドロップ関係関数

SetDragFileValidFlag ファイルのドラッグ&ドロップ機能を有効にするかどうかのフラグをセットする
DragFileInfoClear ドラッグ&ドロップされたファイルの情報を初期化する
GetDragFilePath ドラッグ&ドロップされたファイル名を取得する
GetDragFileNum ドラッグ&ドロップされたファイルの数を取得する


メニュー関係関数

SetUseMenuFlag メニューを有効にするかどうかを設定する
AddMenuItem メニューに項目を追加する
DeleteMenuItem メニューから選択項目を削除する
CheckMenuItemSelect メニューが選択されたかどうかを取得する( 0:選択されていない 1:選択された )
SetMenuItemEnable メニューの項目を選択出来るかどうかを設定する
SetMenuItemMark メニューの項目にチェックマークやラジオボタンを表示するかどうかを設定する
DeleteMenuItemAll メニューの全ての選択項目を削除する
ClearMenuItemSelect メニューが選択されたかどうかの情報を初期化
GetMenuItemID メニューの項目名からIDを取得する
GetMenuItemName メニューの項目名からIDを取得する
LoadMenuResource メニューをリソースから読み込む
SetMenuItemSelectCallBackFunction メニューの選択項目が選択されたときに呼ばれるコールバック関数を設定する
SetUseKeyAccelFlag キーボードアクセラレーターを使用するかどうかを設定する
AddKeyAccel ショートカットキーを追加する
ClearKeyAccel ショートカットキーの情報を初期化する


サウンド関係関数

LoadMusicMem MIDIファイルを読み込む
LoadMusicMemByMemImage メモリ上に展開されたMIDIファイルを読み込む
LoadSoundMemByMemImage メモリ上の音声ファイルイメージからサウンドハンドルを作成する
SelectMidiMode MIDIの演奏形態をセットする
SetCreateSoundDataType 作成する音声データの再生形式を設定する


入力関係関数

SetKeyExclusiveCooperativeLevelFlag キーボードの協調レベルを排他レベルにするかどうかのフラグをセットする


グラフィック関係関数

LoadPauseGraph フォーカスが他のソフトに移っているときにバックグラウンドに表示するグラフィックのロード、登録(NULL で解除)
LoadPauseGraphFromMem アクティブウインドウが他のソフトに移っている際に表示する画像のロード(NULL で解除)
DrawGraphF DrawGraph の座標引数 float 版
DrawTurnGraphF DrawTurnGraph の座標引数 float 版
DrawExtendGraphF DrawExtendGraph の座標引数 float 版
DrawRotaGraphF DrawRotaGraph の座標引数 float 版
DrawRotaGraph2F DrawRotaGraph2 の座標引数 float 版
DrawModiGraphF DrawModiGraph の座標引数 float 版
SetUseBlendGraphCreateFlag ブレンド処理用画像を作成するかどうかのフラグをセットする
LoadBlendGraph 画像ファイルからブレンド用画像を読み込む
DrawBlendGraph ブレンド画像と合成して画像を描画する
DrawVString 文字列を縦に描画する
DrawVStringToHandle フォントハンドルを使用して文字列を縦に描画する
SetUseBasicGraphDraw3DDeviceMethodFlag 単純図形の描画に3Dデバイスの機能を使用するかどうかのフラグをセットする
SetDrawValidGraphCreateFlag 描画可能なグラフィックを作成するかどうかのフラグをセットする
SetMaskReverseEffectFlag マスクの数値に対する効果を逆転させるかどうかを設定する
SaveDrawScreen 現在描画対象になっている画面をBMP形式で保存する
SetWaitVSyncFlag ScreenFlip関数実行時にCRTの垂直同期信号待ちをするかのフラグセット
SetUseSoftwareRenderModeFlag ソフトウエアレンダリングモードを使用するかどうかをセットする
GetColorBitDepth 画面の色ビット数を得る
ScreenCopy 画面コピー関数、画面の裏ページ(普段は表示されていない)を表ページ(普段表示されている)にコピーする
CreateGraphFromMem メモリ上の画像ファイルイメージからグラフィックハンドルを作成する
CreateDivGraphFromMem メモリ上のグラフィックイメージから分割グラフィックハンドルを作成する
CreateColorData カラーデータを作成する
CreateGraphFromGraphImage BASEIMAGE 構造体の情報を元にグラフィックハンドルを作成する
CreateDivGraphFromGraphImage BASEIMAGE 構造体の情報を元に分割グラフィックハンドルを作成する


その他の関数

AppLogAdd 書式付きログ文字列を書き出す
MultiByteCharCheck 2バイト文字か調べる( TRUE:2バイト文字 FALSE:1バイト文字 )