2D横スクロールアクションサンプルプログラム1
プレイヤーキャラを左右に動かせるようにする


 画面の中心にプレイヤーキャラ( に、見立てた四角形 )を表示して、キーボードの左右キー( 又はゲームパッドの左右ボタン )で
プレイヤーキャラを左右に動かせるようにしたプログラムです。

#include "DxLib.h"

// プレイヤーのX座標
int PlayerX ;

// エントリーポイント
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
	// ウインドウモードで起動
	ChangeWindowMode( TRUE ) ;

	// 画面解像度は 1280x720 に設定
	SetGraphMode( 1280, 720, 32 ) ;

	// DXライブラリの初期化
	if( DxLib_Init() < 0 ) return -1 ;

	// プレイヤーのX座標を画面中心に初期化
	PlayerX = 1280 / 2 ;

	// 描画対象を裏画面に変更
	SetDrawScreen( DX_SCREEN_BACK ) ;

	// メインループ
	while( ProcessMessage() == 0 )
	{
		// 画面をクリア
		ClearDrawScreen() ;

		// ゲームパッドとキーボードの入力を取得
		int PadInput = GetJoypadInputState( DX_INPUT_KEY_PAD1 ) ;

		// 左キー若しくは左ボタンが押されていたら座標を左に動かす
		if( PadInput & PAD_INPUT_LEFT ) PlayerX -= 8 ;

		// 右キー若しくは右ボタンが押されていたら座標を右に動かす
		if( PadInput & PAD_INPUT_RIGHT ) PlayerX += 8 ;

		// プレイヤーの位置に 32x32 の四角形を描画
		DrawBox( PlayerX - 16, 720 / 2 - 16, PlayerX + 16, 720 / 2 + 16, GetColor( 255,255,255 ), TRUE ) ;

		// 裏画面の内容を表画面に反映
		ScreenFlip() ;
	}

	// DXライブラリの後始末
	DxLib_End() ;

	// ソフトの終了
	return 0 ;
}

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