今ＤＸライブラリを使って、現実世界の動きをゲームに取り込めないかと思っています。

例えば、リンゴが上から落ちてきて、
下でカゴを持って待っているおじいさんを左右に動かして
リンゴをかごに入れるようなゲームが昔ありましたよね。
あんなのを現実世界で左右に動いている映像を取り込んでゲームに出来ないかと思っています。

ＤＸライブラリにウェブカメラの映像、各ピクセルの色を取得する関数が見当たらなかったので、
今以下のような２つの実装方法を考えています。

（白い背景に黒い服をきたプレイヤーが左右に移動する姿をＵＳＢカメラで取り込み、
そのプレイヤーの位置を計算し、ゲームに反映させるという方法はどちらも同じです）

(1)
ＵＳＢカメラなどからbmpの連続した画像を取得して制御する方法。
例えば10FPS位で現在USBカメラにうつっている映像を
あるソフトでリアルタイムで連続した静止画を保存していっているとします。
それをゲームプログラムでリアルタイムに読み込み、その静止画を解析します。
つまりこの方法は一度ファイルを保存する必要があります。

(2)
EWCLIBを利用する方法。
h ttp://www.vector.co.jp/soft/winnt/prog/se363340.html
ウェブカメラの静止画情報をファイルで受け取るか、
それとも同一プログラム内で受け取るかという違いです。
このライブラリを使えば
EWC_GetImage(0, buffer);
と書けば、ウェブカメラの静止画情報がbufferに格納されるようです。
こうすれば容易に取得できるのですが、今度は取得した静止画を
ゲーム画面に描画することが出来ません・・。
どうしたらいいでしょうか。

また、これよりもっと効率的な方法がもしあればそちらをアドバイス頂けると幸いです。