トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
VC2008のデバッグモードにて
名前:ライブラリ使用者 日時: 2008/11/14 00:36

ライブラリとは直接関係ないのですが、 VCのデバッグモードでのブレークポイントの使い方なのですが、最近「現在の設定ではヒットしません。ソースコードが元のバージョンと異なります。…」というが頻繁に出て、無効化されてしまっています。  ソース自体1つですし、リビルドしても改善されません。ただ、全くできない訳ではなく、ふとした拍子に直っています。 が、デバッグしたい時にうまくいかないので困惑しています。 どうしてもしたい場合は、異なるソースで許可して実行しているのですが、なんとも気味が悪い状態です。 このような事になってしまう原因として何かあるのでしょうか? 環境: OS:XP SP3 統合環境:VS2008 SP1未適応

Page: 1 |

Re: VC2008のデバッグモードにて ( No.1 )
名前:ライブラリ使用者 日時:2008/11/14 00:57

なんか自己解決 if文で、 if(条件)  ・・・; とした場合に出てるようです。。 if(条件) { ・・・; } としたら、ちゃんとできました。 {}でちゃんと閉じてやらないと、ブレークポイント位置がうまく認識してくれないのですかね。。
Re: VC2008のデバッグモードにて ( No.2 )
名前:GPGA 日時:2008/11/14 10:30

メニューの ツール→オプションでオプションウインドウを開き デバッグ→全般の中の「元のバージョンと完全に一致するソースファイルを必要とする」のチェックをはずしてください。
Re: VC2008のデバッグモードにて ( No.3 )
名前: 日時:2008/11/14 14:02

内容はNo2さんと一緒ですが。。 MSは ttp://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/z51bbsk8.aspx といってます。
Re: VC2008のデバッグモードにて ( No.4 )
名前:ライブラリ使用者 日時:2008/11/15 00:21

解答有難う御座います。 オプション設定の仕方は分かりました。 けど、元のバージョンと完全に一致しない 場合ってのは一体何なのでしょうねぇ(−−
Re: VC2008のデバッグモードにて ( No.5 )
名前:Will 日時:2008/11/17 10:00

変な中間ファイルが残っていてVSがそれらのファイルを参照しているときに発生しやすいようです。 一度、Debugフォルダ(or Release)を削除してからビルドしなおすと 直るとこがあるそうです。
Re: VC2008のデバッグモードにて ( No.6 )
名前:通りすがり 日時:2011/09/28 10:53

// #if 1 みたいにデバッグ中によくおきます。 // if 1 などとしてマクロに見えないよう修正して見て下さい。

Page: 1 |