最大化ボタンについては以下の関数が用意されています
// 最大化ボタンやALT+ENTERキーによるウインドウモード変更に関する設定を行う
int SetUseASyncChangeWindowModeFunction( int Flag, void (*CallBackFunction)(void*), void *Data );
2年ほど前に機能を実装した際の私の書き込みを転載しておきます
ちょっと使い勝手は悪いかもしれません・・・
========================================
最大化ボタンや ALT+ENTER を有効にすると同時に画面モードが
切り替わった際に呼ばれるコールバック関数を登録する関数は
次の関数となります。
// 最大化ボタンやALT+ENTERキーによるウインドウモード変更に関する設定を行う
int SetUseASyncChangeWindowModeFunction( int Flag, void (*CallBackFunction)(void*), void *Data );
Flag:
最大化ボタンや ALT+ENTERキー を有効にするかどうか
( TRUE:有効にする FALSE:無効にする )
CallBackFunction:
有効にした場合にウインドウモードが変更された直後に
呼ばれるコールバック関数のポインタ
Data:
コールバック関数に渡されるポインタ
最大化ボタンやALT+ENTERでウインドウモードを切り替える毎に
文字列の色が変化するというサンプルをアップしましたので、
宜しければご覧下さい。
http://homepage2.nifty.com/natupaji/temp/MaximizeBox.cpp
因みに、ウインドウモードが切り替わった際にグラフィック
ハンドルは全て解放されてしまいますので、コールバック関数
では使用していた画像を再度読み込む処理を書く必要があります。m(_ _)m
=========================================