内部機能としては保存する機能があったのですが、表に出ていなかったので整備しました
というわけで、ソフトウエアイメージハンドルの画像をファイルに保存する関数を
追加しましたので宜しければこちらをダウンロードしてください
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe //VC用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe //BCC用
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』、VCをお使いの場合は『リビルド』をして下さい)
追加した関数は以下の3つです
// ソフトウエアで扱うイメージをBMP画像ファイルとして保存する
int SaveSoftImageToBmp( const char *FilePath, int SIHandle ) ;
// ソフトウエアで扱うイメージをPNG画像ファイルとして保存する
// CompressionLevel = 圧縮率、値が大きいほど高圧縮率高負荷、0は無圧縮, 0〜9
int SaveSoftImageToPng( const char *FilePath, int SIHandle, int CompressionLevel ) ;
// ソフトウエアで扱うイメージをJPEG画像ファイルとして保存する
// Quality = 画質、値が大きいほど低圧縮高画質,0〜100
int SaveSoftImageToJpeg( const char *FilePath, int SIHandle, int Quality ) ;
第一引数に保存ファイルのパスを、第二引数にソフトウエアイメージハンドルを、
第三引数がある関数はそれぞれ注釈の通り圧縮率に関係するものです
( アルファチャンネルも保存できる形式はPNGだけです )
宜しければお使い下さい