環境：
Visual Studio 2008 Express Edition
XP SP3
3.00d

です。

画面を
ウィンドウ⇒フルスクリーン⇒ウィンドウ
にすると、ウィンドウが最上面表示になりタスクを切り替えても直りません。
裏に回すには最小化しか方法がありません。


以下、テストに使ったコードです。
回避方法または修正をよろしくお願いします。


#include "DxLib.h"

int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,
			 LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
	ChangeWindowMode(TRUE);

	// ＤＸライブラリ初期化処理
	if(DxLib_Init() == -1){return -1;}	// エラーが起きたら直ちに終了
	// 描画先画面を裏画面にセット
	SetDrawScreen( DX_SCREEN_BACK ) ;

	printfDx("タスクを切り替えるとウィンドウは最上面に描画されない。\nただし以下の操作をすると変わります。\n");
	printfDx("1. フルスクリーンにします。何か入力してください。\n");
	ScreenFlip();
	WaitKey();
	ChangeWindowMode(FALSE);
	
	
	printfDx("2. ウィンドウモードに戻します。何か入力してください。\n");
	ScreenFlip();
	WaitKey();
	ChangeWindowMode(TRUE);
	
	printfDx("3. Alt+tab　や、ウィンドウズバーや、クリックでタスクを変える。\nするとウィンドウが最上面に残り、裏に回らない。\nESCキーで終了。");
	while(ProcessMessage() == 0 && CheckHitKey( KEY_INPUT_ESCAPE ) == 0){
		ScreenFlip();
		ClearDrawScreen();
	}

	DxLib_End() ;		// ＤＸライブラリ使用の終了処理

	return 0 ;		// ソフトの終了
}