CreateFontHandle と DrawStringToHandle を使用することになりますが、現状でも可能です
CreateFontHandle はリファレンスでは第4引数までしかありませんが実際にはもう少し引数がありまして、
縁の太さは第6引数となっています
第5引数は -1 を、それ以外の引数とフォントハンドルについてはリファレンスを参照してください m(_ _)m
<< CreateFontToHandle の解説 >>
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/function/dxfunc_graph.html#R17N10
// 縁の太さを4ドットにしたサンプルプログラムです
#include "DxLib.h"
// WinMain関数
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,
LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
int FontHandle ;
ChangeWindowMode( TRUE ) ;
// DXライブラリの初期化
if( DxLib_Init() == -1 ) return 0 ;
// デフォルトのフォントで、サイズ40、太さ3のフォントを作成し
// 作成したデータの識別番号を変数 FontHandle に保存する
FontHandle = CreateFontToHandle( NULL, 40, 3, DX_FONTTYPE_EDGE, -1, 4 ) ;
// 作成したフォントで画面左上に『Hellow!!』と白色の文字列を描画する
DrawStringToHandle( 0 , 0 , "HELLOW!!" , GetColor( 255 , 255 , 255 ) , FontHandle , GetColor( 0, 255, 0 ) ) ;
// 次に標準フォントデータで画面に『OK?』という文字列を描画する
DrawString( 0 , 50 , "OK?" , GetColor( 255 , 128 , 100 ) ) ;
// キー入力を待つ
WaitKey() ;
// 作成したフォントデータを削除する
DeleteFontToHandle( FontHandle ) ;
// DXライブラリの終了
DxLib_End() ;
// ソフトの終了
return 0 ;
}