行列を使わずとも計算で出せます。
まず4つの頂点に拡大処理を掛けますが、これは中心からの距離に対して好みの倍数を掛ければすぐに出ます。
次に回転ですが、これはベクトルで出せます。中心から拡大処理を行った後の頂点に向かうベクトルを作ります。そしてそこから、そのベクトルに任意角回転した値を求めます。
行列を展開しただけの式。
x' = x * cosθ - y * sinθ
y' = x * sinθ + y * cosθ
これを4頂点に対して行えば、任意比率拡大&回転が出来るはずです。
シューティングの弾道の計算より応用。。
ttp://www7.plala.or.jp/kfb/program/stg2dvec.html
画像のぼかしは、「ドット単位で画像にアクセスしたい関係」の関数を使えば出来るかと。
ぼかしは単純で、正方9ドット(又は任意正方ドット分)の色の平均を出して代入するだけです(RGB全部行ってください)。