確かに DerivationGraph の用途によっては管理が大変ですね・・・
というわけで、派生したグラフィックハンドルも元となったハンドルも纏めて削除できる関数を追加しましたので
よろしければこちらをダウンロードしてください
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』、VCをお使いの場合は『リビルド』をして下さい)
追加した関数は以下の関数です
// 指定のグラフィックハンドルと、同じグラフィックデータから派生している
// グラフィックハンドル( DerivationGraph で派生したハンドル、LoadDivGraph で
// 読み込んで作成された複数のハンドル )を一度に削除する
int DeleteSharingGraph( int GrHandle ) ;
挙動が違うだけで使い方( 渡す引数 )は DeleteGraph と同じです
// 例
int handle, haseihandle ;
handle = LoadGraph( "Test1.bmp" ) ;
haseihandle = DerivationGraph( 0, 0, 10, 10, handle ) ;
// handle も haseihandle も削除
DeleteSharingGraph( haseihandle ) ;
よろしければお使い下さい m(_ _)m