お世話になっています。
3Dのアンビエントカラーについて質問させていただきます。
私の思い違いかもしれませんので、その際はどうかお許しください。
ライトにアンビエントカラーを設定すると、
ライトの当たっている部分もあたっていない部分も
ライトのアンビエントカラーで上塗りされた様な表示になりますが、
以前も(DxLib3.0あたり)もこの様な動作でしたでしょうか?
例えば、
メタセコイアで、基本色(ディフューズカラー)のみを真っ赤(RGB=255,0,0)に変更した材質でモデルを作り、
mqo形式で保存したものをDxLibModelViewerで開きます。
(マテリアルの環境光の輝度は0.6になっているはずです。)
(大域環境照明を解除し、照明0を平行照明にして陰影が分かりやすい様にします。)
その照明0の色設定で環境光の輝度を1.0にすると、モデル全体が白ばみます。
この上でマテリアルの環境光の輝度を1.0にすると、モデルは真っ白になってしまいます。
私の認識では、...表現の仕方が分かりませんが、
ライトのアンビエントカラーは、マテリアルのディフューズカラーの明るさの割合で、
ライトのアンビエントカラーを RGB=255,255,255 にした場合、
モデルの色は全体が白っぽくなるのではなく、マテリアルのディフューズカラーになります。
ゲーム画面で、陰を薄くしたいと思ってアンビエントカラーを設定したところ、
モデル全体が白っぽくなってしまったので「あれ?」と思い、質問させていただきました。
最初にも書きましたが、私の思い違いでしたらお時間を取らせてしまい申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。