確かに MV1CollCheck_Line は結局中で線分の付近にある全てのポリゴンと当たり判定をしているので、
元々接触している全てのポリゴンを検出したい場合には MV1CollCheck_Line は不便ですね・・・
というわけで、MV1CollCheck_LineDim という戻り値の形式が MV1CollCheck_Capsule 等と同じ
MV1_COLL_RESULT_POLY_DIM 型の線分とモデルの当たり判定チェック用関数を追加しました
よろしければこちらをダウンロードしてください m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』、VCをお使いの場合は『リビルド』をして下さい)
追加した関数はこちらです
// 線とモデルの当たり判定( 戻り値が MV1_COLL_RESULT_POLY_DIM )
MV1_COLL_RESULT_POLY_DIM MV1CollCheck_LineDim( int MHandle, int FrameIndex, VECTOR PosStart, VECTOR PosEnd ) ;
MV1CollCheck_Line の戻り値が MV1_COLL_RESULT_POLY_DIM になっただけの関数です
戻り値を使い終わったら MV1CollResultPolyDimTerminate で後始末することと、MV1CollCheck_Line と違い
PosStart に一番近い接触点が配列の0番に入っている訳ではないということにご注意下さい