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SetWindowSize後のSetWindowSizeCh
名前:computermania 日時: 2010/12/03 11:14

SetWindowSize後のSetWindowSizeChangeEnableFlag(TRUE)が効かなくなっているようです。 SetWindowSizeを実行するまでは効きます。 SetGraphModeで代用できるので支障はないのですが、とりあえずご報告まで。

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Re: SetWindowSize後のSetWindowSizeCh ( No.1 )
名前:管理人 日時:2010/12/05 20:20

ご報告ありがとうございます バグを修正したバージョンをアップしましたので、もしご必要でしたらお使い下さい m(_ _)m http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用 http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用 (中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの 場合は『再構築』、VCをお使いの場合は『リビルド』をして下さい) 尚、DXライブラリのウインドウサイズには二つのモードがあって、 一つはウインドウのサイズに応じてゲーム画面が自動的にスケーリングされるモード、 もう一つはウインドウのサイズはゲーム画面以上にすることができず、ゲーム画面以下の サイズになった場合はその分ゲーム画面が見えなくなるモードです SetWindowSize は後者用のウインドウサイズ設定関数で 前者用のウインドウサイズ設定関数は SetWindowSizeExtendRate となります SetWindowSizeChangeEnableFlag のサイズを手動で変更できる機能は 第二引数の FitScreen を TRUE にした場合は前者のモードに、FALSE にした場合は 後者のモードで手動でサイズ変更を行えるようになります ただ今回修正するまで、一度 SetWindowSize でサイズを変更するとウインドウサイズ設定モードが 後者から変化しなくなり、SetWindowSizeChangeEnableFlag の FitScreen を TRUE にして 前者のモードで手動変更できるようにしようとしても、そうならないというバグがありました

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