カメラはグラフィックハンドルのようにハンドルが必要なものではありませんので、
MakeScreen で描画可能画像を作成していただき、裏画面とその描画可能画像で
別々のカメラ設定で描画を行っていただければご希望の処理を実現できると思います
サンプルプログラムコーナーの3Dアクションのサンプルに別の位置から見たカメラの映像を
画面と3D空間中に描画するようにしたものを作ってみましたので、よろしければご覧になってみてください
https://dxlib.xsrv.jp/file/CameraRenderTest.cpp
このサンプルの重要なところは Render_Process 関数の中や関数の RenderWorld や CameraGraphRender です、
カメラの設定を変更して2回3D空間を描画しています、3D空間中にテレビのように別視点の映像が配置されていますので、
よろしければ探してみてください
尚、このサンプルで使用している描画画面が使用しているテクスチャサイズを取得するための関数を
今回追加しましたので、コンパイルする際はお手数ですがこちらのバージョンをお使いください m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCCTest.exe // Gnu C++ 用
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)