トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
文字列画像転送時のアルファ値
名前:B/B 日時: 2012/01/05 00:40

DrawStringなどを使用して描画した文字列にフィルター処理を施すために、 1.文字列をスクリーンAに描画することで画像化 2.スクリーンAの画像を(あるフィルター処理を施して)スクリーンBに転送する 3.スクリーンBの画像を表画面に描画する といった手順をとってみたのですが、表画面にはかなり細くなった文字列が描画されました。 アンチエイリアスを使用していたので、透明度のあったピクセルのほとんどがほぼ消えていました。 おそらく文字列の画像をスクリーンに描画するたびに、アルファ値(という呼び方でよいのでしょうか)が小さくなっていくのだと思います。 例えばアルファ値が0.5だったピクセルを別のスクリーンに描画すると、合成の結果0.2くらいまで小さくなっているのではないか、と私は推測しています。 推測が正しいかは分かりませんが、 スクリーンを転々としてもアルファ値を維持する方法はないでしょうか? それとも上記の方法に何か間違いや足りないことがあるのでしょうか?

Page: 1 |

Re: 文字列画像転送時のアルファ値 ( No.1 )
名前:いっち 日時:2012/01/06 18:23

SetDrawBlendMode の引数に DX_BLENDMODE_SRCCOLOR を設定して行うとどうなりますか?
Re: 文字列画像転送時のアルファ値 ( No.2 )
名前:B/B (解決) 日時:2012/01/06 19:30

>いっち さん 私の望んでいたとおり、アルファ値を維持したまま転送されました。 255を指定するとどうやらそのまま値が上書きされるようなモードなのでしょうね。 リファレンスにはなかったので気づきませんでした。 ありがとうございます。

Page: 1 |