失礼しました。
私が考えている「問題のある動作」は、たとえば
DerivationGraph(0,0,200,200,handle)とした場合に、元の画像のサイズが100,100の場合、余分に指定してしまっている分が余白として表示されてしまうケースでした。
実験した結果としては、
DrawGraph(100,100,handle2,TRUE);
DrawGraph(0,0,handle,TRUE);
とした場合、handleの画像の右下にhandle2の画像は正常に表示されました。なので、たぶんDerivationGraphで元画像より大きく切り取ろうとしてしまったとしても、余分な分に真っ黒な領域を用意するわけではなさそうです。これは
DrawGraph(0,0,handle,FALSE);
であっても結果が一緒なので、「真っ黒な領域を用意してしまいまするが、透過される」というのとも違う気がします。
とは思うのですが、わずかばかりの実験ですし、私の知識は当てにはならないし、もし関数の仕様上、画像より大きな範囲を指定した場合には画像のサイズまでに自動的にあわせてくれるような仕様があるのなら、ずっと安心できます。
あるいはDrawRotaGraphは確か設定した座標に画像の中心を当てたと思うのですが、余分に切り取った分が画像のサイズに含まれるのか否かによってはその画像の中心の場所も変わってきます。
もちろん、そういった疑問をすべて実験して確かめていくことはできますし、必要ならばするつもりではいるのですが。
あとは、プログラムにまだ慣れていない身としては、わからないままに触るのが怖いという気持ちもあります。