Re: モデルビューアへの要望 ( No.1 ) |
- 名前:管理人 日時:2012/12/02 04:49
xファイルのマテリアル情報には環境光に該当する項目が無いので、xファイルで保存すると
環境光が0になってしまいます
メタセコイアからxファイルを出力されているとのことですが、mqoファイルのままでは
何か不都合があるのでしょうか?
> またmv1ファイルをモデルビューアに関連付けて起動したいのですが、この機能も追加していただけないでしょうか?
> (つまりexeにD&Dでも起動できるようにして欲しいです)
DxLibModelViewer.exe にモデルファイルをD&Dで起動できるようにしました
よろしければお試しください
// ビューアー
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibModelViewerTest.zip
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Re: モデルビューアへの要望 ( No.2 ) |
- 名前:takatwu 日時:2012/12/02 19:32
無事D&Dでファイルを開くことが出来ました、対応有難う御座います。
> メタセコイアからxファイルを出力されているとのことですが、mqoファイルのままでは
> 何か不都合があるのでしょうか?
モデルにメタセコイアのプラグインを使用したボーン情報があるため一度xファイルに変換する必要が有るためです。
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Re: モデルビューアへの要望 ( No.3 ) |
- 名前:管理人 日時:2012/12/02 21:07
なるほど、了解しました
ただ、D&Dされたファイルを環境光を変更した上でmv1に出力する機能というのは難しい
( 技術的にというより、その機能をつけてしまうと最終的にバッチ処理機能を作る流れに
なってしまいそうなので )ので少し面倒かもしれませんが、最近 DxLib.h に移動した
モデルファイルを保存する機能を使って、xファイルを読み込んで、環境光を変更して
mv1ファイルで保存する、という処理をするソフトを自作していただけないでしょうか?
処理の流れとしては、
1.メインループに入る前に SetDragFileValidFlag( TRUE ) ; で D&D を有効にする
2.メインループでは GetDragFileNum で D&D を監視
3.モデルファイルが D&D されたら GetDragFilePath で D&D されたファイルのパスを取得して、MV1LoadModel で読み込み
4.MV1GetMaterialNum でマテリアルの数を取得して、全マテリアルに対して MV1SetMaterialAmbColor で環境光を設定
5.3で取得したファイルパスの拡張子を"x"から"mv1"に変更して MV1SaveModelToMV1File でmv1ファイルとして保存
( 拡張子なしの文字列を引数 FileName に渡しても、自動で ".mv1" は付きませんので注意してください )
6.2に戻る
こんな感じです
あと、保存機能やビューアーにバグが見つかり、修正しましたので
お手数で申し訳ありませんがこちらのファイルをお使いください m(_ _;m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibDotNet.zip // .NET用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
// ビューアー
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibModelViewerTest.zip
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Re: モデルビューアへの要望 ( No.4 ) |
- 名前:takatwu(解決) 日時:2012/12/02 23:14
ありがとうございます。
これで作業が効率的に進みます。
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