付属のDxlibModelViewerにて"法線再計算"にチェックが入った状態で
手元のボーンフレームの含まれる.fbxファイルを読み込もうとするとエラー落ちする様です。
このボーンを含んだ.fbxファイル(BoneTest.fbx)は法線マップを使用する予定のモデルである為
読み込みの段階では法線マップが設定されていませんが、
"法線再計算"にチェックを入れて読み込むとエラー。
(この時 "2954:VMD Load Error : 対応していない VMD バージョンです"と言うエラーがLogから確認できました)
チェックを外した場合は読み込むことが出来るようです。
ただこの場合は読み込みは通りますがUVマッピングに異常が発生する様で不自然な斑点(マップ抜けや重なり?)の様なものが発生したり、
法線はスムージングされているが従法線、接線がそれについてきていなかったりする様です。(頂点単位になってしまう)
(正直法線マップを使用するモデルの従法線、接線ベクトルが本来どう言った形でシェーダに渡されているのか正しく理解していないのですが)
これは自作のシェーダにて確認しました。pmdファイル等でも同様の現象が確認できました。(元々キャラクターはpmdを扱う予定でした)
.fbxファイルはBlenderと言う総合3Dソフトのエクスポータで出力しているのでファイル自体が正常でない可能性もありますが確認の手段がありません。
エラー報告ついでの質問となりますが、この"法線再計算"とは本来どういった用途で使われ、どういった動きをするものなのでしょうか?(サンプルから察するにmqo専用?)
通常ライティングでは使用しない従法線、接線ベクトルを計算するものだと認識していますがDxlibではmv1に変換する際これらの情報をどう扱っているのでしょうか。
エラーの出てしまうファイルを用意しました。
ttp://""1.axfc.net/uploader/so/2759465.zip (頭にhと、""の部分にwを半角で三つ)
BoneTest.fbx:ボーンの含まれるファイル
BoneTest.mv1 : 上記ファイルを"法線再計算"チェックを外してテクスチャとマテリアルを設定したもの(上記異常が発生)
Mesh.fbx : ボーンの含まれないファイル
Mesh.mv1 : 上記ファイルにテクスチャとマテリアルを設定したもの (こちらが期待していた結果)