DrawCircleGauge という関数が以前からあったのですが、その関数は
0度から指定の角度まで描く機能だったので、始点となる角度も指定できるように
機能を追加しました
その機能を追加したバージョンをこちらにアップしましたので、よろしければ
お使いください m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibDotNet.zip // .NET用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
DrawCircleGauge は次のような関数です
// 円グラフ的な描画を行う( GrHandle の画像の上下左右の端は透過色にしておく必要があります )
int DrawCircleGauge( int CenterX, int CenterY, double Percent, int GrHandle, double StartPercent = 0.0 ) ;
CenterX, CenterY で、描画する円の中心座標を指定します
Percent で描画する円の終点角度を%で指定します( 0.0 = 0度 50.0 = 180度 100.0 = 360度 )
0度の角度は、時計の12時の位置で、指定できる%の範囲は -100.0 〜 200.0 です
GrHandle で描画する円が描かれた画像のハンドルを指定します
( こんな感じの画像を LoadGraph で読み込んで使用してください
https://dxlib.xsrv.jp/file/TestCircle.png )
StartPercent で描画する円の始点角度を%で指定します
例えば画面の x=320 y=240 を中心に角度90度の部分から180度の部分まで
描画したい場合は
DrawCircleGauge( 320, 240, 50.0, grhandle, 25.0 );
として DrawCircleGauge を呼びます
よろしければお使いください