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VC++6で「実行中止」をすると
名前:niwa 日時: 2007/02/12 03:13

いつもお世話になります。 VC++6を使用していますが、 デバックで「実行中止」ボタンで中止した時 Windows全ての動作が重くなります。 具体的に言うと、マウスを動かしてもカーソルが飛び飛びに動いてしまいます。 ブレイクポイントで中止された時だと、 中止直後は同じく重いのですが少し時間が立つと戻ります。 この時のタスクマネージャのパフォーマンスを見てもCPU使用率は低いままです。 この現象は、かなり前から起こっていました。 LIBを使わない物では起きません。 この現象は自分の所だけなんでしょうか? 過去LOGでは出ていないみたいですが。

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Re: VC++6で「実行中止」をすると ( No.1 )
名前:管理人 日時:2007/02/13 14:24

 niwaさんどうも、DXライブラリの管理人です。  私も Windows98を使っていた頃はデバッグ機能の「実行中止」を使用して プログラムを止めた場合は2度目以降は DxLib_Init が失敗する等の現象が 発生しました。(こうなったらPCを再起動するしかありませんでした)  現在使用している Windows2000 では「実行中止」を使用しても正常に 終了することが出来ているようなのですが、実は何故「実行中止」で何も 問題なく終了出来ているのか詳しい仕組みは分かっていません。(・・;  Windows98 や ME等の95系OSでは DxLib_End で DirectX 等使用していた リソースをきちんと解放しておかないと何時までも使用し続けていることに なってしまっていて以降の動作に支障をきたし、Windows2000 や XP等のNT系OSではプログラム中で 使用されているリソースをちゃんとOSが把握していて、プロセスが 終了する際に自動的に綺麗さっぱり解放してくれているから問題なく動作する・・・・のかな? などと、なんとなく考えていますが・・・
Re: VC++6で「実行中止」をすると ( No.2 )
名前:niwa 日時:2007/02/15 00:02

回答ありがとう御座います。 因みに周りに聞いてみた所、出るのは1件だけでした。 OSは同じWin2Kを使っています。 こうなると個体差か環境なのか?(はずれ引いたとか) でもブレイクポイントを使えば良いので放っておく事にします。 また何かあればお願いします。

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