Re: オプションなどの項目選択の点滅矢印について ( No.1 ) |
- 名前:wiz 日時:2007/03/16 12:19
DxLibのヘッダを見ましたが、
現状は管理人さんの対応待ちでしょうか。
Windowsの時間精度を上げるには以下のような
方法があります。
#include <mmsystem.h>
#pragma comment(lib,"winmm.lib")
INT WINAPI WinMain( 〜 )
{
MMRESULT mmRet;
DWORD dwSaveTime;
//時間制御の開始
mmRet = TIMERR_NOERROR;
mmRet = timeBeginPeriod( 1 );//精度を1ミリ秒へ(最小タイマ分解能を、ミリ秒単位で指定)
if( mmRet!= TIMERR_NOERROR ){
//精度制御の失敗
}
dwSaveTime = timeGetTime();//現在時間取得
//1秒待ち
while(dwSaveTime+1000 > timeGetTime())
;
//時間制御の終了
timeEndPeriod( 1 );//timeBeginPeriodを同じ値を渡す
}
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Re: オプションなどの項目選択の点滅矢印について ( No.2 ) |
- 名前:カエル 日時:2007/03/17 02:00
ミリ秒単位でできるんですか!
参考になります、ありがとうございました。
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Re: オプションなどの項目選択の点滅矢印について ( No.3 ) |
- 名前:管理人 日時:2007/03/17 11:35
カエルさんどうも、DXライブラリの管理人です。
wizさんがご紹介されている timeGetTime 関数と同じくミリ秒単位で
PCが起動してからの経過時間を取得できる GetNowCount という関数が
DXライブラリにもあります。
恐らくもう解決されているかと思いますが、カエルさんが書かれた
if(Date.Sec%2==0){DrawGraph(400 , 382, rlyaji , TRUE );}
という部分を
if( GetNowCount() % 1000 < 500 ){DrawGraph(400 , 382, rlyaji , TRUE );}
とすれば、0.5秒毎に点滅を繰り返す処理が出来ると思います。
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Re: オプションなどの項目選択の点滅矢印について ( No.4 ) |
- 名前:カエル 日時:2007/03/17 13:43
GetNowCount関数の説明見てみました。
PC起動してからの時間を測定するさえに変数に代入して
減算によって時間を求め、処理を分ける。
こんなアルゴリズム考え付きませんでした;;
ありがとうございます。全て解決しました。
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