DrawRotaGraphに渡す引数 = 回転度合い = 表示したいオブジェクトの進行方向
なわけで、オブジェクトの進行方向をそのオブジェクトが覚えていればそいつを元に
DrawRotaGraphに渡せばいいと思います。
…とここまで書いて移動量の出し方と進行方向の出し方の順番が複数あることに気がついてみました。
case@XとYの移動量を先に決め、そこから進行方向の角度を出す
caseA進行方向の角度は保持しており、そこからXとYの移動量をSinとCosを利用して出す
おそらくk−nさんは@の手法でオブジェクトが持っている情報は『XとYの移動量』で、
そこから『進行方向の角度』を求めたい、で宜しいでしょうか。
私はAの手法をよく実装するので角度はオブジェクト自身が覚えていて
その角度と描画の角度が一致しています。
さて、@の場合ですが
オブジェクトの現在の位置、(オブジェクトの現在の位置+XとYの移動量)を2点として考え、
2点を結ぶ角度を調べてみればよろしいかと。
↓このあたりの過去ログが参考になると思われます。(最近過去ログ紹介してばっかだな…orz)
ttp://hpcgi2.nifty.com/natupaji/bbs/patio.cgi?mode=view&no=761
それでも解らなかった場合は遠慮なくどうぞ。