正直,私は個人レベルではC++は無用と思っています.
なぜなら,自分がソースファイルをすべてもっているのであれば,わざわざ継承などしなくても,元の関数を手直しできるからです.
継承などが生きるのは,自分がソースファイルを持たない,つまり会社組織など,チームでプログラムしていて,
それでいて過去の資産を活用したい場合などだと解釈しています.
DXライブラリと関連するのであれば,公開されているソースから継承して別の自己流関数にアレンジしたい場合とでもなるのかもしれません.
どういう場面でC++を使いたいのか…によって,どう使うかは変わってくると思います.
明確な回答でなくて申し訳ありませんが…