リファレンスには載っていませんが以下の様な関数があります。
// グラフィックの指定矩形部分のみを拡大描画
int DrawRectExtendGraph( int DestX1, int DestY1, int DestX2, int DestY2, int SrcX, int SrcY, int SrcWidth, int SrcHeight, int GraphHandle, int TransFlag ) ;
DrawRectGraph の拡大描画版です。
宜しければお使いください。
因みに DerivationGraph はそこまで重くありませんので、多少であれば
DerivationGraph → DrawExtendGraph → DeleteGraph をしても大丈夫な
筈です。(実際、以前の DrawRectGraph はその様な実装でしたし・・・)
> たとえばメモリを無限に確保してしまわないかといった懸念です・・・。
DerivationGraph で確保されたメモリは DeleteGraph で解放されますので
何回実行してもメモリ使用量は変わりませんのでご安心を。