| Re: Ｃ＋＋の勉強 ( No.1 ) |
- 名前：キーチック 日時：2008/08/09 23:58
絶対必要というわけではありません．
私もDXライブラリを使わせてもらっていますが，ほとんどC言語の
範囲だけで済んでいます．
ただ，C++の知識を使ってご自身でクラスを作ったり，ライブラリ自体を
拡張したりして悪いことはありませんから，C++の知識を修得しても損では
無いだろうと思います．
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| Re: Ｃ＋＋の勉強 ( No.2 ) |
- 名前：TNT 日時：2008/08/10 12:16
C++の知識は「要らないけどあったら非常に便利なもの」だと思います。
無くてもゲームは作れますが、習得しておくと効率的にプログラムを組むことができます。
慣れてくると色々と「こんな機能は無いかな」といったものが出てきます。
そんな時にC++の機能を調べてみると、使えるものが出てきたりすると思いますよ。
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| Re: Ｃ＋＋の勉強 ( No.3 ) |
- 名前：住職 日時：2008/08/13 20:59
ではどうやって”ゲームを作るために必要な言語”を勉強しているんですか？著籍ですか？
初心者なので具体的な方法を示していただけると助かります
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| Re: Ｃ＋＋の勉強 ( No.4 ) |
- 名前：ライブラリ使用者 日時：2008/08/13 22:35
基本的にどんなプログラムも、
1.ソースの順に実行する
2.IF文、Which文などの条件分岐
3.while文によるループ
といった単純な構成から成り立っています。
上記が理解されているのであれば、だいたいの事はできます。
しかし、ゲームを作るという事はプログラムの規模が大きくなりがちです。
そうなると、変数の扱いなどが大変メンドクサクなってきますので、クラスなどの機能を使用して楽をしたいため、皆C++にも手を出すのです。
前置きが長くなりましたが、
＞どの参考書を見てもＣ＋＋で使う単語が全く見当たらないのです
これはC++の機能を使うと複雑になるため、記載がないと思ってください。
場合によっては、その参考書の内容よりもクラスなどの説明にページ数を費やさねばならない状況になりかねないからです。
「Cの勉強はCの参考書で、C++はC++の参考書で勉強するのが一番だと思います。」
ゲームを作るのに必要な事も、上記に含まれます。
ゲーム作成とは、今まで勉強してきた言語・機能を使った応用問題と捉えて間違いないと思うです。
最後にアドバイスです。
DXライブラリでゲームを作ろうとしているみたいですが、C++はいりません。
Cの知識だけで作成することをお薦めします。
1つ作成してみて、またC++を勉強してみたいと思うのであれば、参考書などで勉強してみてはどうでしょうか。
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| Re: Ｃ＋＋の勉強 ( No.5 ) |
- 名前：通りすがり 日時：2008/08/13 23:37
ttp://marupeke296.com/cgi-bin/cbbs/cbbs.cgi?mode=al2&namber=1056&rev=&no=0&P=8261
上記のアドレス先（先頭のhは省いてます）とほぼ同じ質問、とてもよく似た言葉使い、から同一人物の可能性が否定できません
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| Re: Ｃ＋＋の勉強 ( No.6 ) |
- 名前：通 日時：2008/08/14 00:24
>ではどうやって”ゲームを作るために必要な言語”
>を勉強しているんですか？著籍ですか？
著書だけとは限りませんが、
たとえばゲームをやってみて、自分で考えたり
Ｃ言語でのアルゴリズムを組み合わせたりです。
時にはネット上を探してみたりもいいでしょう。
ただ、間違ってはいけないのはゲームを作るのに
必要なのは「言語」ではなく「考え方」です。
その中には、数学やなどの基本的なこと、
物事を考える力いわばアルゴリズムが
必要なわけです。
これらの勉強は、学校でしっかりやっておくのが
将来確実に役に立つでしょう。
もちろん既存のゲームのアルゴリズムを学ぶ機会が
あればそれが一番。
ゲームがどのような仕組みでどのように
動いているのかを勉強するのがいいと思います。
#たとえばこことか、
#ttp://www.c3.club.kyutech.ac.jp/gamewiki/
このアルゴリズムをどうやれば、使っている
「言語（ここではC/C++）」で実現できるのか
は別問題で、ここには「使う言語の知識」が
大いに必要です。
つまり、あなたがDXライブラリを使う上で
C++を使おうというのなら、C++の知識は絶対に
必要ですし、C言語しか使わないならCの知識くらい
あれば良い。
役に立つかどうかなんて、人それぞれの考え方で
個人によって感じ方が違うものなので、
あなたが不要と思う理由を教えてほしいところですが:-p
あとDXライブラリを扱う多くの書籍がC++だと
書いているのは、DXライブラリの「使われ方」は
C言語を意識させていますが、公開されているヘッダ
ファイルなどはC++の機能を使っているものがほとんどです
#クラス、デフォルト引数などなど。
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