表画面に表示した内容を直接取得する手段はありませんが裏画面の代わりに関数 MakeScreen で
作成できる「SetDrawScreen の引数として使用できるグラフィックハンドル」に対して描画を行い、
裏画面へはそのグラフィックハンドルを使用して描画するというようにすることで、
最後に描画した画面の状態は常に MakeScreen で作成したグラフィックハンドルに残る状態になります
<MakeScreen の解説>
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/function/dxfunc_graph1.html#R3N25
<イメージ>
int Screen ;
// メインループに入る前にSetDrawScreen の引数として使用できるグラフィックハンドル」を作成しておく
Screen = MakeScreen( 640, 480, FALSE ) ;
while( ProcessMessage() == 0 )
{
// 裏画面を描画対象にする代わりにグラフィックハンドルを描画対象にする
SetDrawScreen( Screen ) ;
// 裏画面に対して行うように描画処理を行う
〜〜〜〜
// 裏画面を描画対象にする
SetDrawScreen( DX_SCREEN_BACK ) ;
// 裏画面代わりに描画対象にしていたグラフィックハンドルを状況に応じて変形させて描画
DrawExtendGraph( 0, 0, 320, 240, Screen, FALSE ) ;
// 裏画面の内容を表画面に反映
ScreenFlip() ;
}
よろしければお試しください