DXライブラリは Direct3D 9 で使用できる定数レジスタの数の関係で
頂点シェーダーでライティングを行う場合のライトの最大数は3つとなっています
なので、6つまでライトを使用できるのは場合はピクセルシェーダーで
ライティングをする場合のみとなっています
頂点シェーダーではライティングに関する処理を一切せず、ピクセルシェーダーで
ライトの計算を全て行うサンプルをアップしましたので、よろしければご覧ください
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/program/dxprogram_3DModelShaderBase.html#R4N4
あと、シェーダーの数を抑えるために複数の種類のライトを使用した場合は
必ず ディレクショナルライト・スポットライト・ポイントライトの順で
定数レジスタにパラメータが設定されますので注意してください
例えばDirライト1つ、スポットライト2つ、ポイントライト3つを
使用した場合、定数レジスタの cfLight では
cfLight[ 0 ] が Dirライト
cfLight[ 1 ], cfLight[ 2 ] がスポットライト
cfLight[ 3 ], cfLight[ 4 ], cfLight[ 5 ] がポイントライトとなります
シェーダ3.0でフォグ処理を行うサンプルもアップしましたので、よろしければご覧ください
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/program/dxprogram_3DModelShaderBase.html#R1N4