Re: SetGraphMode()による設定 ( No.1 ) |
- 名前:管理人 日時:2014/10/19 16:35
すみません、Ver3.12b でフルスクリーンモードの処理を大幅に変更したのですが、
変更後のプログラムが正常に動作していないようです
原因と思われる部分に手を加えたバージョンをアップしましたので、よろしければお試しになってみてください m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibDotNet.zip // .NET用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
こちらでも正常に表示されなかった場合は、お手数で申し訳有りませんが実行時に作成される
Log.txt の内容を掲示板に貼り付けてください m(_ _;m
因みに、一応大幅変更後の仕様は「本来デバイスが対応していない解像度でもフルスクリーンモードにできる」というもので、
正常に動作すれば「300x300」や「200x400」のような、デバイスが対応していない解像度でも拡大機能を使用して
無理矢理フルスクリーンモードで表示できるようになっています
その際に追加した関数が以下の二つとなりますので、よろしければリファレンスをご覧ください
// フルスクリーン解像度モードを設定する
int SetFullScreenResolutionMode( int ResolutionMode ) ;
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/function/dxfunc_graph3.html#R4N10
// フルスクリーンモード時の画面拡大モードを設定する
int SetFullScreenScalingMode( int ScalingMode ) ;
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/function/dxfunc_graph3.html#R4N11
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.2 ) |
- 名前:Sura 日時:2014/10/19 22:32
ご返事ありがとうございます
しかしながら、@と同じように何も表示されません。
SetFullScreenScalingMode()及び SetGraphMode()の戻り値は共に 0 です。
以下、Log.txtを貼り付けます。
よろしくお願いします。
//------------------------------
0:設定されている画面設定 320x240 16bit color
47:対応している画面モードなし
47:システムの情報を出力します
47: DXライブラリ Ver3.13a
47: 論理プロセッサの数 : 8
47: OS Windows7 ( Build 7601 Service Pack 1 )
163: 現時点のCPU動作速度:大体2.90GHz
166: MMX命令を使用します
169: SSE命令が使用可能です
171: SSE2命令が使用可能です
173: CPUベンダ:GenuineIntel
185: CPU名:Intel(R) Core(TM) i7 CPU 870 @ 2.93GHz
188:COMの初期化... 成功しました
192:メモリ総量:4094.05MB 空きメモリ領域:2210.48MB
195:タイマーの精度を検査します
214:精度結果 更新回数 マルチメディアタイマー:0 パフォーマンスカウンター:60
219: パフォーマンスカウンターを使用します タイマー精度 : 2873.515000 KHz
228: ソフトの二重起動検査... 二重起動はされていませんでした
243:ウインドウクラスを登録します... 登録に成功しました
266:フルスクリーンモード用のウインドウを作成します
314:ウインドウの作成に成功しました
321:ウインドウを表示します
409:カーソルを不可視にしました
412:IMEを無効にしました
437:DirectInput関係初期化処理
439: XInput DLL の読み込み中... 成功
448: DirectInput7 の取得中... 成功
467: 引き続き初期化処理... 初期化成功
473: ジョイパッドの初期化...
480: 入力装置を見つけました
483: デバイスの登録名:JC-PS101U
485: デバイスの製品登録名:JC-PS101U
487: 周期的エフェクトの作成に失敗しました。
490: ジョイパッドの追加は正常に終了しました
492: ジョイパッドの初期化は正常に終了しました
494: マウスデバイスの初期化... 初期化成功
498: キーボードデバイスの初期化... 初期化成功
503:DirectInput 関連の初期化は正常に終了しました
507:XAudio2 の初期化を行います
509: XAudio2 インターフェースの取得を行います.... XAudio2インターフェースの取得に失敗しました
515: DirectSound の初期化を行います
517: DirectSound インターフェースの取得を行います.... 成功
524: 引き続きインターフェースの初期化処理... 成功
611: DirectSound デバイスを列挙します
614: モジュール名: ドライバ記述:プライマリ サウンド ドライバー
617: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{193e673b-2c39-498a-9e6e-9d6d4c6e59af} ドライバ記述:スピーカー (VIA High Definition Audio)
620: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{11931ee5-e3be-4ad8-943a-848b7704a824} ドライバ記述:Digital Output Device (HDMI TX0) (VIA High Definition Audio)
622: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{c9e74a24-74c8-41de-90f1-695f46a696d2} ドライバ記述:SPDIF Interface (TX1) (VIA High Definition Audio)
625: 最大サンプリングレート:200.00KHz 最小サンプリングレート:0.10KHz
627: 総サウンドメモリ領域:0.00KB 空きサウンドメモリ領域:0.00KB
630: 利用可能サンプリング精度
632: プライマリ 16bit = OK 8bit = OK
635: セカンダリ 16bit = OK 8bit = OK
638: 利用可能チャンネル
640: プライマリ MONO = OK STEREO = OK
643: セカンダリ MONO = OK STEREO = OK
662: DirectSound の初期化は正常に終了しました
669: DirectDraw オブジェクトの取得を行います.... 成功
677: 引き続き初期化処理... 初期化に成功しました
743: IDirect3D9Ex オブジェクトを取得します.... 成功
751: 画面解像度を 1280 x 960 に変更します
755: Desktop Window Manager を無効にしました
758: IDirect3DDevice9Ex オブジェクトを取得します.... ハードウエア頂点演算を使用します
938: 成功
943: Driver:nvd3dum.dll Description:NVIDIA GeForce GT 240
946: 画面のフォーマットは D3DFMT_R5G6B5 です
949: 16bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D16 です
951: 24bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D24X8 です
954: 32bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D24X8 です
957: 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_R5G6B5 です
960: 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
963: アルファ付き 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_A4R4G4B4 です
966: アルファ付き 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
969: アルファテスト用 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_A1R5G5B5 です
971: アルファテスト用 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
974: DXT1テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT1 です
977: DXT2テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT2 です
990: DXT3テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT3 です
994: DXT4テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT4 です
997: DXT5テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT5 です
999: 描画用 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_R5G6B5 です
1002: 描画用 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
1005: 描画用アルファ付き 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
1008: 描画用ABGR整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A16B16G16R16 です
1012: 描画用ABGR浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A16B16G16R16F です
1015: 描画用ABGR浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A32B32G32R32F です
1017: 描画用1チャンネル整数8ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_L8 です
1020: 描画用1チャンネル整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_L16 です
1023: 描画用1チャンネル浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_R16F です
1026: 描画用1チャンネル浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_R32F です
1029: 描画用2チャンネル整数8ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A8B8G8R8 です
1032: 描画用2チャンネル整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G16R16 です
1035: 描画用2チャンネル浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G16R16F です
1038: 描画用2チャンネル浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G32R32F です
1041: 一度に描画できるプリミティブの最大数:8388607
1044: 対応している最大頂点インデックス:16777215
1046: 同時にレンダリングできるバッファの数:4
1050: 最大テクスチャサイズ 幅:8192 高さ:8192
1053: テクスチャステージテンポラリレジスタ:使用可
1056: 減算合成のハードウェア対応:ネイティブ
1059: ハードウェア頂点シェーダーバージョンコード:300
1062: エミュレーション頂点シェーダーバージョンコード:エミュレーション無し
1065: ピクセルシェーダーバージョンコード:300
1083: バックバッファロック転送の時間:31nsec 一時的な描画可能バッファを使用した転送の時間:195nsec
1087: バックバッファロックを使用します
1090: Zバッファを作成します.... 成功
1134: プログラマブルシェーダーを使用します
1192: フォントの初期化を行います
1196: フォントの初期化は正常に終了しました
1213: 文字コードバッファの初期化を行います... 完了しました
9499: フォントの初期化を行います
9503: フォントの初期化は正常に終了しました
9513: Direct3DDevice9 の解放 2
9559: d3d9.dll の解放 1
9563: DirectInput 関連の終了処理... 完了
9585: DirectSound の終了処理は正常に終了しました
9590: ウインドウを閉じようとしています
9599: ウインドウが破棄されようとしています
9605: ソフトを終了する準備が整いました
9642:
9644: Alloc memory dump
9647: Total size:0(0.000kb) Alloc num:0
9649:
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.3 ) |
- 名前:管理人 日時:2014/10/20 00:08
うーん、変化無しでしたか・・・
ちょっと原因が分からない状態になってしまいました
ScreenFlip が実行されたときに Log.txt に出力する情報を増やしたテストバージョンを
アップしてみましたので、お手数で申し訳ありませんがこちらで実行して、Log.txt に出力された
以下のような部分を掲示板にコピー&ペーストしていただけないでしょうか? m(_ _;m
パラメータ StretchType( 0 ) SrcRect( 0, 0, 320, 240 ), DestRect( 0, 0, 1920, 1200 )
Direct3DDevice9 StretchRect 失敗 箇所3 戻り値 0x%00000018
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibDotNet.zip // .NET用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
あと、私の手元で動作の確認ができている以下の単純なプログラムでも正常な結果が得られないか、
よろしければお試しの上、結果を教えてください m(_ _;m
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain( HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow )
{
int x, add ;
SetGraphMode( 320,240,32 ) ;
// DXライブラリの初期化
if( DxLib_Init() < 0 ) return -1 ;
// 描画先を裏画面にする
SetDrawScreen( DX_SCREEN_BACK ) ;
// メインループ(何かキーが押されたらループを抜ける)
x = 0 ;
add = 8 ;
while( ProcessMessage() == 0 )
{
// 移動
x += add ;
if( x < 0 || x > 320 ) add = -add ;
// 画面のクリア
ClearDrawScreen() ;
DrawBox( x, 0, x + 32, 32, GetColor( 255,255,0 ), TRUE ) ;
// 裏画面の内容を表画面に反映
ScreenFlip() ;
}
// DXライブラリの後始末
DxLib_End() ;
// ソフトの終了
return 0 ;
}
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.4 ) |
- 名前:Sura 日時:2014/10/20 00:50
サンプルコードを確認しましたが
変わらず、何も生じされませんでした。
ループ以前DxLib_Init()後に止まってしまい、
タスクマネージャなどで強制終了しなければいけない状況になります。
以下Log.txtです。
//------------------------------
0:設定されている画面設定 320x240 32bit color
31:対応している画面モードなし
31:システムの情報を出力します
31: DXライブラリ Ver3.13a
31: 論理プロセッサの数 : 8
31: OS Windows7 ( Build 7601 Service Pack 1 )
147: 現時点のCPU動作速度:大体2.86GHz
149: MMX命令を使用します
152: SSE命令が使用可能です
154: SSE2命令が使用可能です
156: CPUベンダ:GenuineIntel
165: CPU名:Intel(R) Core(TM) i7 CPU 870 @ 2.93GHz
187:COMの初期化... 成功しました
192:メモリ総量:4094.05MB 空きメモリ領域:2127.70MB
195:タイマーの精度を検査します
198:精度結果 更新回数 マルチメディアタイマー:0 パフォーマンスカウンター:60
201: パフォーマンスカウンターを使用します タイマー精度 : 2873.515000 KHz
206: ソフトの二重起動検査... 二重起動はされていませんでした
226:ウインドウクラスを登録します... 登録に成功しました
232:フルスクリーンモード用のウインドウを作成します
266:ウインドウの作成に成功しました
269:ウインドウを表示します
337:カーソルを不可視にしました
342:IMEを無効にしました
367:DirectInput関係初期化処理
370: XInput DLL の読み込み中... 成功
380: DirectInput7 の取得中... 成功
395: 引き続き初期化処理... 初期化成功
402: ジョイパッドの初期化...
409: 入力装置を見つけました
411: デバイスの登録名:JC-PS101U
413: デバイスの製品登録名:JC-PS101U
416: 周期的エフェクトの作成に失敗しました。
420: ジョイパッドの追加は正常に終了しました
422: ジョイパッドの初期化は正常に終了しました
425: マウスデバイスの初期化... 初期化成功
429: キーボードデバイスの初期化... 初期化成功
434:DirectInput 関連の初期化は正常に終了しました
437:XAudio2 の初期化を行います
440: XAudio2 インターフェースの取得を行います.... XAudio2インターフェースの取得に失敗しました
445: DirectSound の初期化を行います
448: DirectSound インターフェースの取得を行います.... 成功
458: 引き続きインターフェースの初期化処理... 成功
549: DirectSound デバイスを列挙します
551: モジュール名: ドライバ記述:プライマリ サウンド ドライバー
554: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{193e673b-2c39-498a-9e6e-9d6d4c6e59af} ドライバ記述:スピーカー (VIA High Definition Audio)
557: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{11931ee5-e3be-4ad8-943a-848b7704a824} ドライバ記述:Digital Output Device (HDMI TX0) (VIA High Definition Audio)
560: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{c9e74a24-74c8-41de-90f1-695f46a696d2} ドライバ記述:SPDIF Interface (TX1) (VIA High Definition Audio)
562: 最大サンプリングレート:200.00KHz 最小サンプリングレート:0.10KHz
565: 総サウンドメモリ領域:0.00KB 空きサウンドメモリ領域:0.00KB
568: 利用可能サンプリング精度
570: プライマリ 16bit = OK 8bit = OK
573: セカンダリ 16bit = OK 8bit = OK
577: 利用可能チャンネル
579: プライマリ MONO = OK STEREO = OK
582: セカンダリ MONO = OK STEREO = OK
586: DirectSound の初期化は正常に終了しました
592: DirectDraw オブジェクトの取得を行います.... 成功
600: 引き続き初期化処理... 初期化に成功しました
627: IDirect3D9Ex オブジェクトを取得します.... 成功
633: 画面解像度を 1280 x 960 に変更します
636: Desktop Window Manager を無効にしました
639: IDirect3DDevice9Ex オブジェクトを取得します.... ハードウエア頂点演算を使用します
818: 成功
821: Driver:nvd3dum.dll Description:NVIDIA GeForce GT 240
824: 画面のフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
827: 16bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D16 です
830: 24bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D24X8 です
833: 32bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D24X8 です
835: 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_R5G6B5 です
838: 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
841: アルファ付き 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_A4R4G4B4 です
843: アルファ付き 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
846: アルファテスト用 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_A1R5G5B5 です
848: アルファテスト用 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
851: DXT1テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT1 です
854: DXT2テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT2 です
856: DXT3テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT3 です
859: DXT4テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT4 です
861: DXT5テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT5 です
865: 描画用 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_R5G5B5 です
868: 描画用 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
871: 描画用アルファ付き 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
874: 描画用ABGR整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A16B16G16R16 です
877: 描画用ABGR浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A16B16G16R16F です
879: 描画用ABGR浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A32B32G32R32F です
882: 描画用1チャンネル整数8ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_L8 です
885: 描画用1チャンネル整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_L16 です
887: 描画用1チャンネル浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_R16F です
890: 描画用1チャンネル浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_R32F です
893: 描画用2チャンネル整数8ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A8B8G8R8 です
896: 描画用2チャンネル整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G16R16 です
899: 描画用2チャンネル浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G16R16F です
901: 描画用2チャンネル浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G32R32F です
904: 一度に描画できるプリミティブの最大数:8388607
907: 対応している最大頂点インデックス:16777215
910: 同時にレンダリングできるバッファの数:4
913: 最大テクスチャサイズ 幅:8192 高さ:8192
916: テクスチャステージテンポラリレジスタ:使用可
918: 減算合成のハードウェア対応:ネイティブ
921: ハードウェア頂点シェーダーバージョンコード:300
924: エミュレーション頂点シェーダーバージョンコード:エミュレーション無し
927: ピクセルシェーダーバージョンコード:300
944: バックバッファロック転送の時間:38nsec 一時的な描画可能バッファを使用した転送の時間:233nsec
948: バックバッファロックを使用します
951: Zバッファを作成します.... 成功
1074: プログラマブルシェーダーを使用します
1138: フォントの初期化を行います
1142: フォントの初期化は正常に終了しました
1161: 文字コードバッファの初期化を行います... 完了しました
6724: ウインドウを閉じようとしています
6738: ウインドウが破棄されようとしています
6744: ソフトを終了する準備が整いました
6763: Direct3DDevice9 の解放 2
6804: d3d9.dll の解放 1
6811: DirectInput 関連の終了処理... 完了
6848: DirectSound の終了処理は正常に終了しました
6883:
6887: Alloc memory dump
6892: Total size:0(0.000kb) Alloc num:0
6897:
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.5 ) |
- 名前:管理人 日時:2014/10/20 00:50
お試し頂きありがとうございます
すみません、一応確認させてください
上記のLog.txtは No.3 のサンプルプログラムを No.3 のテスト版で実行した際に出力されたものでしょうか?
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.6 ) |
- 名前:Sura 日時:2014/10/20 00:54
そうです。
タスクマネージャ云々は、同時にデバッガのブレイクポイントを使用した時になる現象で、
ブレイクポイントなしではAlt+F4で止められ、その時に得られた結果のLog.txtです。
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.7 ) |
- 名前:管理人 日時:2014/10/20 01:29
ご返答ありがとうございます
Log.txt に追加した出力が何も出力されないのは予想外でした・・・
Log.txt に出力される情報の量をかなり増やしたバージョンをアップしましたので、
何度も申し訳ありませんが、よろしければこちらを実行した際の Log.txt をコピー&ペーストしてください m(_ _;m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibDotNet.zip // .NET用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
> ループ以前DxLib_Init()後に止まってしまい、
> タスクマネージャなどで強制終了しなければいけない状況になります。
> タスクマネージャ云々は、同時にデバッガのブレイクポイントを使用した時になる現象で、
> ブレイクポイントなしではAlt+F4で止められ、その時に得られた結果のLog.txtです。
フルスクリーンモードでは基本的にブレイクポイントでの停止はNGです
排他的にフルスクリーンモードにしているので、ブレイクポイントで止まっても
画面はソフトに掴まれたままで、VisualStudioのウインドウなどが表示されないからです
なので、フルスクリーンモードでブレイクポイントを使用する場合は二つ以上の
モニタを用意して、片方のモニタがソフトに掴まれてしまっていても、もう片方の
モニタにその他のソフトの表示ができるような環境にしておく必要があります
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Re: SetGraphMode()による設定 ( No.8 ) |
- 名前:Sura 日時:2014/10/20 01:57
以下Log.txtの結果です。
よろしくお願いします。
//------------------------------
0:設定されている画面設定 320x240 32bit color
47:対応している画面モードなし
47:システムの情報を出力します
47: DXライブラリ Ver3.13a
47: 論理プロセッサの数 : 8
47: OS Windows7 ( Build 7601 Service Pack 1 )
163: 現時点のCPU動作速度:大体2.87GHz
165: MMX命令を使用します
168: SSE命令が使用可能です
170: SSE2命令が使用可能です
172: CPUベンダ:GenuineIntel
181: CPU名:Intel(R) Core(TM) i7 CPU 870 @ 2.93GHz
184:COMの初期化... 成功しました
188:メモリ総量:4094.05MB 空きメモリ領域:2150.60MB
191:タイマーの精度を検査します
193:精度結果 更新回数 マルチメディアタイマー:0 パフォーマンスカウンター:60
195: パフォーマンスカウンターを使用します タイマー精度 : 2873.515000 KHz
199: ソフトの二重起動検査... 二重起動はされていませんでした
218:ウインドウクラスを登録します... 登録に成功しました
223:フルスクリーンモード用のウインドウを作成します
250:ウインドウの作成に成功しました
252:ウインドウを表示します
321:カーソルを不可視にしました
325:IMEを無効にしました
349:DirectInput関係初期化処理
351: XInput DLL の読み込み中... 成功
360: DirectInput7 の取得中... 成功
378: 引き続き初期化処理... 初期化成功
384: ジョイパッドの初期化...
391: 入力装置を見つけました
394: デバイスの登録名:JC-PS101U
396: デバイスの製品登録名:JC-PS101U
399: 周期的エフェクトの作成に失敗しました。
402: ジョイパッドの追加は正常に終了しました
404: ジョイパッドの初期化は正常に終了しました
407: マウスデバイスの初期化... 初期化成功
411: キーボードデバイスの初期化... 初期化成功
416:DirectInput 関連の初期化は正常に終了しました
419:XAudio2 の初期化を行います
422: XAudio2 インターフェースの取得を行います.... XAudio2インターフェースの取得に失敗しました
427: DirectSound の初期化を行います
429: DirectSound インターフェースの取得を行います.... 成功
436: 引き続きインターフェースの初期化処理... 成功
525: DirectSound デバイスを列挙します
527: モジュール名: ドライバ記述:プライマリ サウンド ドライバー
530: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{193e673b-2c39-498a-9e6e-9d6d4c6e59af} ドライバ記述:スピーカー (VIA High Definition Audio)
532: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{11931ee5-e3be-4ad8-943a-848b7704a824} ドライバ記述:Digital Output Device (HDMI TX0) (VIA High Definition Audio)
534: モジュール名:{0.0.0.00000000}.{c9e74a24-74c8-41de-90f1-695f46a696d2} ドライバ記述:SPDIF Interface (TX1) (VIA High Definition Audio)
538: 最大サンプリングレート:200.00KHz 最小サンプリングレート:0.10KHz
540: 総サウンドメモリ領域:0.00KB 空きサウンドメモリ領域:0.00KB
544: 利用可能サンプリング精度
547: プライマリ 16bit = OK 8bit = OK
549: セカンダリ 16bit = OK 8bit = OK
553: 利用可能チャンネル
556: プライマリ MONO = OK STEREO = OK
558: セカンダリ MONO = OK STEREO = OK
562: DirectSound の初期化は正常に終了しました
568: DirectDraw オブジェクトの取得を行います.... 成功
577: 引き続き初期化処理... 初期化に成功しました
604: IDirect3D9Ex オブジェクトを取得します.... 成功
611: 画面解像度を 1280 x 960 に変更します
614: Desktop Window Manager を無効にしました
616: IDirect3DDevice9Ex オブジェクトを取得します.... ハードウエア頂点演算を使用します
799: 成功
803: Driver:nvd3dum.dll Description:NVIDIA GeForce GT 240
807: 画面のフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
811: 16bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D16 です
813: 24bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D24X8 です
816: 32bit Zバッファフォーマットは D3DFMT_D24X8 です
819: 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_R5G6B5 です
823: 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
842: アルファ付き 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_A4R4G4B4 です
845: アルファ付き 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
848: アルファテスト用 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_A1R5G5B5 です
852: アルファテスト用 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
854: DXT1テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT1 です
857: DXT2テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT2 です
860: DXT3テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT3 です
863: DXT4テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT4 です
865: DXT5テクスチャフォーマットはD3DFMT_DXT5 です
868: 描画用 16bit カラーフォーマットは D3DFMT_R5G5B5 です
871: 描画用 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_X8R8G8B8 です
874: 描画用アルファ付き 32bit カラーフォーマットは D3DFMT_A8R8G8B8 です
877: 描画用ABGR整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A16B16G16R16 です
880: 描画用ABGR浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A16B16G16R16F です
882: 描画用ABGR浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A32B32G32R32F です
885: 描画用1チャンネル整数8ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_L8 です
888: 描画用1チャンネル整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_L16 です
892: 描画用1チャンネル浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_R16F です
896: 描画用1チャンネル浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_R32F です
899: 描画用2チャンネル整数8ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_A8B8G8R8 です
901: 描画用2チャンネル整数16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G16R16 です
904: 描画用2チャンネル浮動小数点16ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G16R16F です
907: 描画用2チャンネル浮動小数点32ビット型カラーフォーマットは D3DFMT_G32R32F です
910: 一度に描画できるプリミティブの最大数:8388607
913: 対応している最大頂点インデックス:16777215
916: 同時にレンダリングできるバッファの数:4
919: 最大テクスチャサイズ 幅:8192 高さ:8192
921: テクスチャステージテンポラリレジスタ:使用可
924: 減算合成のハードウェア対応:ネイティブ
927: ハードウェア頂点シェーダーバージョンコード:300
930: エミュレーション頂点シェーダーバージョンコード:エミュレーション無し
933: ピクセルシェーダーバージョンコード:300
951: バックバッファロック転送の時間:34nsec 一時的な描画可能バッファを使用した転送の時間:249nsec
955: バックバッファロックを使用します
957: Zバッファを作成します.... 成功
1075: プログラマブルシェーダーを使用します
1136: きた5
1139: きた6
1142: きた7
1145: きた8
1148: きた9
1151: フォントの初期化を行います
1156: フォントの初期化は正常に終了しました
1175: 文字コードバッファの初期化を行います... 完了しました
1183: きた5
1186: きた1
1190: きた3
1193: きた5
1195: きた4
1198: きた10
1201: きた11
1206: きた12
1209: きた14
1212: きた16
1214: きた19
1217: きた21
1220: きた23
1223: きた24
1227: きた25
1229: パラメータ StretchType( 2 ) SrcRect( 0, 0, 320, 240 ), DestRect( 0, 0, 1280, 960 )
1232: きた29
1236: きた30
1239: きた31
1242: きた34
1245: きた35
1251: きた5
1255: きた1
1258: きた3
1261: きた5
1263: きた4
1267: きた10
1270: きた11
1274: きた12
1277: きた14
1280: きた16
1282: きた19
1285: きた21
1288: きた23
1290: きた24
1294: きた25
1296: パラメータ StretchType( 2 ) SrcRect( 0, 0, 320, 240 ), DestRect( 0, 0, 1280, 960 )
//----------------------------以下ループ
..............................
23439: きた29
23442: きた30
23445: きた31
23448: きた34
23450: きた35
23453: ウインドウを閉じようとしています
23466: ウインドウが破棄されようとしています
23473: ソフトを終了する準備が整いました
23491: Direct3DDevice9 の解放 2
23545: d3d9.dll の解放 1
23552: DirectInput 関連の終了処理... 完了
23588: DirectSound の終了処理は正常に終了しました
23624:
23626: Alloc memory dump
23629: Total size:0(0.000kb) Alloc num:0
23631:
 |
Re: SetGraphMode()による設定 ( No.9 ) |
- 名前:管理人 日時:2014/10/20 02:54
Log.txtのコピー&ペーストありがとうございます
エラーが発生している箇所が判明しました
Direct3DDevice9 の Present という API でエラーが発生しているのですが、
通常ではエラーが発生しない箇所なので、何故エラーが発生してしまっているかはまだ分かっていません
本当に何度も申し訳ありません、これで最後になると思います
よろしければエラーが発生する箇所で出力する情報を増やしたこちらのバージョンを実行した際の
Log.txt をコピー&ペーストしてください m(_ _;m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibDotNet.zip // .NET用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
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