チップとして使用する少数のモデルハンドルを沢山の箇所で使いまわす場合は MV1CollCheck_ などの関数を
使用する前に都度 MV1SetPosition や MV1SetRotationXYZ などの関数で当たり判定を行いたい位置や回転を
設定すれば大丈夫です
ただ、1回の当たり判定を行う為に何回も MV1SetPosition や MV1SetRotationXYZ を使うことになり
かなりCPU負荷の高い処理となるので、なるべくなら MV1DuplicateModel でチップが使用されている箇所の数だけ
モデルハンドルを作成して配置して、当たり判定のたびにチップとなるモデルハンドルを MV1SetPosition や
MV1SetRotationXYZ で状態変更をしなくても済むようにした方が良いです