お待たせしました、ご所望の機能を追加したバージョンをアップしましたので、よろしければダウンロードしてください m(_ _)m
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibVCTest.exe // VisualC++ 用
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibBCCTest.exe // BorlandC++ 用
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibGCC_DevCppTest.exe // Dev-C++ 用
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibGCC_MinGWTest.exe // MinGW 用
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibDotNet.zip // .NET用
https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibMakeTest.exe // ソース
(中身を既存のライブラリのファイルに上書きして、BCCをお使いの
場合は『再構築』を、VCをお使いの場合は『リビルド』を、
Dev-C++をお使いの方は「Rebuild All(Ctrl+F11)」をして下さい)
> ・キューブマップの描画可能テクスチャを作成する際にミップマップ付きかどうかを指定する機能
SetCreateDrawValidGraphMipLevels という関数を追加しました、MakeScreen を呼び出す前に
こちらの関数で作成するミップマップのレベルを指定してください
// SetDrawScreen の引数として渡せる( 描画対象として使用できる )グラフィックハンドルに適用するMipMapのレベルを設定する
int SetCreateDrawValidGraphMipLevels( int MipLevels ) ;
// 例
SetCreateDrawValidGraphMipLevels( 3 ) ;
ScreenHandle = MakeScreen( 512, 512 ) ;
SetCreateDrawValidGraphMipLevels( 0 ) ;
> ・SetRenderTargetToShader使用時に描画対象とするミップマップレベルを指定する機能
SetRenderTargetToShader に描画対象とするミップマップレベルを指定するための引数 MipLevel を追加しました
int SetRenderTargetToShader( int TargetIndex, int DrawScreen, int SurfaceIndex, int MipLevel ) ;
> ・キューブマップをDDSファイルとして出力する機能
「描画対象にできるグラフィックハンドル」をDDSファイルで保存する関数を追加しました
// 描画対象にできるグラフィックハンドルをＤＤＳ形式で保存する
int SaveDrawValidGraphToDDS( int GrHandle, int x1, int y1, int x2, int y2, char *FileName ) ;
x1, y1 〜 x2, y2 で保存する矩形を指定しますが、画像サイズいっぱいの範囲を指定した場合のみ
ミップマップつきの画像や、キューブマップなどの画像が保存されるようになっています
( 範囲を指定した場合はミップマップレベル０の画像のみが保存されます )
// ミップマップなども保存する例
int SizeX, int SizeY ;
GetGraphSize( ScreenHandle, &SizeX, &SizeY ) ;
SaveDrawValidGraphToDDS( ScreenHandle, 0, 0, SizeX, SizeY, "cubemap.dds" ) ;
よろしければお試しください m(_ _)m
