トップページ > 記事閲覧
Android版:apk署名:VisualStudio
名前:ギウ 日時: 2017/03/08 16:38

お世話になっております。 Android版DXライブラリ様のお蔭でミニゲームが完成しました。 有難うございます。 早速ストアの登録したいのですが、VisualStudio2015でapk署名を行う方法が分かりません。。 DXライブラリとは関係ないのですが、ご存じの方いましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
メンテ

Page: 1 |

Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.1 )
名前:管理人 日時:2017/03/09 01:07

Google で『Android apk署名』と検索したところ、 こちらのページ( Android関連の情報を多く扱われている TECHBOOSTER 様の記事 )に ビルドで作成された apk ファイルに後から署名を行う方法の解説がありました TECHBOOSTER <ANDROIDMARKETに公開するためにアプリに署名を行う> http://techbooster.org/android/environment/1445/ VisualStudio2015 でビルドの際に一緒に署名を行う方法は見つかりませんでした…
メンテ
Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.2 )
名前:ギウ 日時:2017/03/09 10:31

情報有難うございます! なるほど、直接apkに署名すれば良いんですね。 無事にストアへアップできました。 他にも設定が必要でしたので、簡単にメモしておきます。 =============== <Playストアへアップするまでの流れ(メモ)> 1) VisualStudioの(ゲーム名).Packagingのプロパティ→Ant→Antビルドのターゲットを「Release(リリ−ス モード)」に変更し、リビルドする。 ↓のフォルダにリリース用のapkが保存される (ゲーム名)\(ゲーム名)\(ゲーム名).Packaging\ARM\Release\Package\bin 2) 上記(管理人様の書き込み)の方法で、証明書を作成し、署名する。(JDKが必要) 3) zipalignをダウンロードする。 zipalign.exe は、Android SDKをDL(Android StudioごとDLしないと入ってない)すると、\build-tools\25.0.2 フォルダ内にある。 (zipalign.exeさえあれば、他は削除しても良いかも?) 4) コマンドラインで、署名済みのapkをzipalignする。 zipalign -f -v 4 (ゲーム名).apk (ゲーム名)_release.apk 5) あとはPlayストアに登録すればOK ===============
メンテ
Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.3 )
名前:管理人 日時:2017/03/10 00:37

無事ストアへアップできたとのことで何よりです Playストアアップに関するご情報も書き込んでいただきありがとうございます m(_ _)m
メンテ
Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.4 )
名前:大和団次郎 日時:2019/02/21 18:02

私もやってみました。Qiitaの記事にまとめましたのでご参考 DXライブラリ+VCで作ったAndroidアプリをストアに登録する方法 qiita.com/danjiro/items/9b5cb7b58ee123570c31 できたアプリはこちら 9VAeきゅうべえアンドロイド版 play.google.com/store/apps/details?id=com.qvae これが、Android に移植できたのは信じられないです。 DXライブラリすごいです!
メンテ
Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.5 )
名前:管理人 日時:2019/02/22 06:33

Qiitaの記事を拝見しました、大変分かりやすく Google Play にリリースするまでの流れが 解説されていて、勉強になりました もし不都合がなければ『DXライブラリミニテクニック( https://dxlib.xsrv.jp/dxtec.html )』の Android版に関する項目に『DXライブラリ+VCで作ったAndroidアプリをストアに登録する方法』の ご紹介を載せさせていただければと思うのですが、如何でしょうか? m(・・;m > 9VAeきゅうべえアンドロイド版 > play.google.com/store/apps/details?id=com.qvae >  > これが、Android に移植できたのは信じられないです。 > DXライブラリすごいです! お役に立てたようで何よりです (^ ^ ところで Linux, Mac, iOS でも既にリリースされているということなので、 『Android に移植できたのは信じられない』と仰られるのに多少違和感を感じる ( 他プラットフォームへの移植に慣れられている方の表現として、的に )のですが、 Android への移植は他プラットフォームに比べて難しい点などがあったのでしょうか? (・・
メンテ
Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.6 )
名前:大和団次郎 日時:2019/02/22 23:18

記事を読んでいただき、ありがとうございます。 ぜひ、ご紹介ください。文章も自由に使ってください。 >移植できたのが信じられない」について つぎのような点でしょうか。 1.Javaがほとんどわからずに作れた。 JNI のサンプルの改造だけで、必要なダイアログを作りました。(そのためデザインが貧弱ですけど) 2.DXライブラリに任意の点数のポリゴン塗りつぶしがないのが大変でした。 3.そのため、ポリゴン塗りつぶしを自作ルーチンにしたのですが、 DXライブラリとどう連携しだらいいのか、RGBがずれたり、途方にくれた状態が何か月もつづきました。 DXライブラリでの内部メモリを連続して読み書きできる方法があれば、楽になった と思うのですが、機種依存性とか、そもそもハード描画なので無理とかあるのでしょう。 SoftImageを使ってますが、わざわざDIB画像ファイルを作ってやりとりしてます。 そのためグラデーションメニューの表示が遅いです。 4.またDXライブラリから、自作ルーチンのメモリに書けないので、文字は一番上のレイヤーのみ という仕様制限を加え、最後にDXライブラリでもう一回描くとか、やってます。 5.開発初期の段階でDXライブラリのマウスイベントの仕様がかわったのにもびっくりしました。 DXライブラリのバージョンをあげたら、タッチ動作でマウスイベントがこなくなって まったく動かなくなり、びっくりしました。 Windowsではタッチでもマウスイベントが発生し、それを禁止する関数が追加されてます。 今、解決できていない問題として、DXライブラリの画面サイズを 720x480 だと安定してるようですが 896x600 に拡大するとわりとすぐ落ちるのです。DXライブラリの中で 解放したメモリを再利用できなくなるような感じがしているのですが、 単純なプログラムだとちゃんと動くようで、追及を先延ばししてます。
メンテ
Re: Android版:apk署名:VisualStudio ( No.7 )
名前:管理人 日時:2019/02/23 23:39

ご承諾ありがとうございます、『DXライブラリミニテクニック』のページに 『DXライブラリ+VCで作ったAndroidアプリをストアに登録する方法』のご紹介(+リンク) を追加しましたので、よろしければ文章に不備が無いか等ご確認ください m(_ _)m ( 大和団次郎様の記事ご紹介 )『DXライブラリ+VCで作ったAndroidアプリをストアに登録する方法』 https://dxlib.xsrv.jp/dxtec.html#ANDROID0 > >移植できたのが信じられない」について >  > つぎのような点でしょうか。 ご返答ありがとうございます かなり実装に苦労された点があるのですね… > 2.DXライブラリに任意の点数のポリゴン塗りつぶしがないのが大変でした。 すみません、DXライブラリは『ゲーム開発用ライブラリ』なので、ゲームに使用されることが あまりない図形描画系の機能が弱いです >  DXライブラリでの内部メモリを連続して読み書きできる方法があれば、楽になった >  と思うのですが、機種依存性とか、そもそもハード描画なので無理とかあるのでしょう。 はい、DXライブラリでの( OpenGL ES での )描画先の画面はポインタでアクセスできる領域には無いので、 直接読み書きすることはできません > 5.開発初期の段階でDXライブラリのマウスイベントの仕様がかわったのにもびっくりしました。 >  DXライブラリのバージョンをあげたら、タッチ動作でマウスイベントがこなくなって >  まったく動かなくなり、びっくりしました。 すみません、『Androidでマウスを使いながらタッチした場合』などの厳密な部分で不都合が発生してしまい、仕様変更となりました 『マウスの入力ではないタッチをマウス入力として扱う』という処理自体が少しお節介な仕様だったので、設計ミスです… > Windowsではタッチでもマウスイベントが発生し、それを禁止する関数が追加されてます。 こちらは恐らく Windows の仕様だと思います ( AndroidOS → タッチしてもマウス入力としては扱わない  WindowsOS → タッチしたらマウス入力としても扱う ) > 今、解決できていない問題として、DXライブラリの画面サイズを 720x480 だと安定してるようですが > 896x600 に拡大するとわりとすぐ落ちるのです。DXライブラリの中で > 解放したメモリを再利用できなくなるような感じがしているのですが、 > 単純なプログラムだとちゃんと動くようで、追及を先延ばししてます。 特に画像サイズで処理は分けていませんので、実行しているAndroid端末の搭載メモリ量が関係しているかもしれません
メンテ

Page: 1 |

題名
名前
コメント
パスワード (記事メンテ時に使用)

   クッキー保存