C++17でSTLにstd::string_viewが追加されたことにより、NULL終端しない長さがわかっている文字列を扱う機会が増えました。
しかし現在のDxLibの関数群は文字列を受け取る際、NULL終端を要求しており、
std::string_viewを渡すのに一度std::stringで動的メモリ割り付けとコピーを行う必要があり、きわめて非効率的です。
内部の実装を読んだ感じではstrlen相当の関数を読んでいるわけで(ex. DrawStringToHandleの内部実装(DrawStringHardware, DrawStringSoftwareなど)、
つまり引数で文字列へのポインタとともに長さを渡せるようにオーバーロードを追加しても実装はさして複雑にならないと考えます。
例えば
DrawStringToHandle( int x, int y, const TCHAR *String, size_t StringLength, unsigned int Color, int FontHandle, unsigned int EdgeColor, int VerticalFlag );
のような関数がほしいです。