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マテリアルタイプをトゥーンで描画
名前:せせらぎ 日時: 2019/04/30 19:47

いつもお世話になっております。 MQOデータを描画する際に、マテリアルタイプをトゥーンに設定して描画させると、カメラ位置からある一定の距離以上離れたモデルの面に、黒い斜線が描画されてしまい困っています。 DX.MV1SetMaterialType(m3di[i].model, j, DX.DX_MATERIAL_TYPE_TOON); カメラを近づけると徐々に斜線は消えていき、最終的には斜線は消えます。 現時点でなんとなく分かったことは、モデルの面が両面化されている場合にのみ、斜線が出るのではと思っています。 今のところ、面を片面化させると斜線は出ておりません。 ただ、モデル内の面をすべて片面化することは、見せ方的に現実的ではないと考えております。 何か解決策はないものでしょうか。 なお、マテリアルのタイプをノーマルにすると斜線は出ません。 ご教授のほどよろしくお願い申し上げます。 せせらぎ
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Re: マテリアルタイプをトゥーンで描画 ( No.1 )
名前:管理人 日時:2019/05/01 02:17

恐らく深度バッファ( Zバッファ )の精度が足りていないのが原因だと思います DxLib_Init を呼び出す前の箇所に SetZBufferBitDepth( 24 ) ; という記述を増やしてみてください、精度が 16bit から 24bit に向上するので 斜線が描画されなくなると思います m(_ _)m
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Re: マテリアルタイプをトゥーンで描画 ( No.2 )
名前:せせらぎ 日時:2019/05/01 09:52

管理人様 早速のご返信、感謝いたします。 ご呈示の関数を追加したところ、描画問題が改善されました。 本当に助かりました。 ありがとうございました。
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