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Live2Dのライセンスについて
名前:alpha 日時: 2020/01/11 08:06

去年のバージョンアップでDXライブラリのライセンスについてのページにLive2Dの項目が追加されていますが、 例えば ttps://dxlib.xsrv.jp/use/dxuse_vscom2019.html#R1 上記ページの(コードも含め全て)手順通りに作ったソフトを公開する場合にも、Live2D関係のライセンスは適用されるのでしょうか?
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Re: Live2Dのライセンスについて ( No.1 )
名前:管理人 日時:2020/01/12 05:41

> 上記ページの(コードも含め全て)手順通りに作ったソフトを公開する場合にも、Live2D関係のライセンスは適用されるのでしょうか? 使い方ページの点を描画するだけのプログラムの場合でしょうか? その場合は Live2D の機能は使用していませんので、Live2D関係のライセンスは適用されません
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Re: Live2Dのライセンスについて ( No.2 )
名前:alpha 日時:2020/01/12 05:58

ご回答いただきありがとうございます。 はい。例えばその点を描画するだけのソフトを公開する場合にも、 改変なしのDXライブラリをインクルードすることによって実行ファイルに Live2D Open Software Licenseのコードが内包されている状態になるのではないかと思ったのですが、大丈夫なのですね。 DXライブラリのライセンスについてのページに >Live2D Cubism 4 SDK for Native >DXライブラリに含まれる Live2D Cubism 4 SDK for Native の Cubism Native Framework 及び >Cubism Native Samples を使用したコードについて Live2D Open Software License が適用されます。 >- Live2D Open Software License と書かれていましたので、 この表記を自分のソフトにも入れる必要があるかなと思って質問いたしました。
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Re: Live2Dのライセンスについて ( No.3 )
名前:管理人 日時:2020/01/12 06:18

Release Build では使用していないコードはリンクされませんので、Live2D の機能を使用して いなければ Live2D のコードもリンクされないため、表記に含める必要はありません ( 逆に Debug Build では使用していないコードもリンクされるので、Debug Build で作成した実行ファイルを 配布する場合は表記が必要ですが… ) ただ、表記を入れて問題になることはありませんので、ご心配でしたら表記を入れられても良いと思います
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Re: Live2Dのライセンスについて ( No.4 )
名前:alpha(解決) 日時:2020/01/12 06:31

なるほど。そういう仕組みだったのですね。 ビルドの解説までしていただき本当にありがとうございます。m(_ _)m
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