DXフォントファイルを使用することでインストールされていないフォントを使用することができます
DXフォントファイルはDXライブラリのパッケージの中の Tool\CreateDXFontData フォルダにある
CreateDXFontData.exe を使用することで作成できるファイルで、フォント名やサイズや太さなど
CreateFontToHandle の引数と同じようなパラメータを指定してDXフォントファイルを作成します
作成したDXフォントファイルは画像を LoadGraph で読み込むのと同じような感覚で
LoadFontDataToHandle という関数で読み込みます
読み込んで作成したフォントハンドルは CreateFontToHandle と同じように使うことができますので、
DrawStringToHandle や DrawFormatStringToHandle で読み込んだDXフォントファイルのフォントで
文字列を描画できます
詳しい説明は Tool\CreateDXFontData\readme.txt に書かれていますので、よろしければご覧ください m(_ _)m