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DXライブラリでのマルチプラットフォーム開発について
名前:Katarina 日時: 2020/06/16 13:09

DXライブラリがAndroidとiOSに対応したことを今更知りました。 そのことを知って、WindowsとAndroidの2OSに対応したゲームを作ろうと思ったのですが、 サンプルプログラムはWindowsとAndroid個別に分かれており、 ミニテクニックの欄にも文字コードの注意以外には 具体的なマルチプラットフォーム開発の方法についての記述がなく、 マルチプラットフォーム開発の敷居が高く感じました。 そこで、 ・マルチプラットフォーム開発用のサンプルプログラムの配布 ・マルチプラットフォーム開発をするための使い方や注意点の解説ページの追加 等を行っていただくことは可能でしょうか。 まず私の知識不足が問題なのは事実ですが、 調べても解説ページ等が見当たらず、質問させていただきました。 宜しくお願い致します。
メンテ

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Re: DXライブラリでのマルチプラットフォーム開発について ( No.1 )
名前:管理人 日時:2020/06/17 23:59

ご提案ありがとうございます Windows と Android に対応したゲームの作成を検討されているとのことですが、 個人的には、まず Windows で動作するゲームを作成して、Windows で動作する ゲームが完成したら Android でも動作するようにする、というのが一番スムーズに 進むかな、と思っています( 逆も同じで、主にスマートフォン向けのアプリでしたら 先に Android で動作するゲームを作成して、完成したらそれを Windows でも動作するようにする ) Windows と Android の同時並行でも良いですが、その場合はゲーム自体のことより マルチプラットフォーム対応のことに手がかかり、ゲーム制作に集中し辛くなりそうなので、 同時並行にするのは一度『Windows用が完成してからそれをAndroidでも動くようにする』を 経験した後、2作目は最初からどちらでも動くようにする、とするのが良いと思います 解説ページについては…具体的な VisualStudio などの使い方などが絡んできそうなので、 複数の開発ツールのバージョンを対応しているDXライブラリの場合、Windows、Android、 iOS の何れかの環境が変化するたびに解説ページにも微修正を加えなければならないので 少し作成するのは難しいかもしれません…
メンテ
Re: DXライブラリでのマルチプラットフォーム開発について ( No.2 )
名前:Katarina 日時:2020/06/19 10:39

なるほど。 つまり「まずは「移植」を経験して、それぞれについて学ぶ」のが大切ということですね。 (一度DXライブラリを使っていないもので移植を試みたことがありますが、環境依存するものを多用したために挫折した経験があります) たしかに、ツールごとに仕様も違うでしょうし、 マルチプラットフォーム開発に最適化されたプリセットが存在するわけでもないので、 解説ページを作るのにも一苦労ですね。。。 「現状は敷居が高いのは仕方ない」ってことになりますね。 ありがとうございます。 まずは自力でマルチプラットフォーム開発について学んでみて、 制作に挑戦してみようと思います。
メンテ

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