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FBXの読み込みができない
名前:Siki 日時: 2024/10/01 20:17

いつもお世話になっております。 過去の記事でFbxの読み込み方を見て最新版でやろうとしたのですが上手く表示されませんでした。 もしお時間ありましたら詳しいやり方の手順を教えていただけると幸いです。 環境 fbx sdk ・FBX SDK 2020.3.7 VS2022 (exe - 117827Kb) ビルド  ・Windows11 ・visualstudio 2022 ・Dxlib(3.24d)
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Re: FBXの読み込みができない ( No.1 )
名前:管理人 日時:2024/10/02 00:26

つい数ヶ月前に同様のお問い合わせがあり、こちらのスレッドでやり取りがあったのですが <現最新バージョンでのFBXファイルの読み込みについて> https://dxlib.xsrv.jp/cgi/patiobbs/patio.cgi?mode=view&no=5632 こちらのスレッドもご確認済みでしょうか?
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Re: FBXの読み込みができない ( No.2 )
名前:Siki 日時:2024/10/02 17:29

はい、確認をしてlibファイルを増やしても読み込みが行われませんでした カメラの位置が悪いのか、色々なことを試しましたが私が未熟なもので全てダメでした もしお時間ありましたら、zipで圧縮したファイルを送らせて貰っていいでしょうか?
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Re: FBXの読み込みができない ( No.3 )
名前:管理人 日時:2024/10/02 22:45

> はい、確認をしてlibファイルを増やしても読み込みが行われませんでした FBXファイルを読み込めるようにするにはDXライブラリのプログラムファイルを プロジェクトに含める必要があるのですが、それはされていますでしょうか? > もしお時間ありましたら、zipで圧縮したファイルを送らせて貰っていいでしょうか? どのようなファイルを送られるのでしょうか?
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Re: FBXの読み込みができない ( No.4 )
名前:みこ 日時:2024/10/03 08:24

横から失礼します 私もつい先日FBX形式を読み込もうと同じ手順を踏みましたがうまくいかず諦めたので共有します 【環境】 DxLib 3.24e VisualStudio 2022 ※以下両バージョン同じ結果でした fbx sdk 2020.2 vs2015 (公式サイトに2015版しか無かったのでダメ元で使用) fbx sdk 2020.3.7 vs2022 【結果】 ・DxLiBMake 追加のインクルードディレクトリ等設定済み 問題無くビルドが通る ・プロジェクト DxLiBMakeで出力したライブラリを プロジェクトに追加すべきファイル_VC用 に上書き プロジェクト設定に fbx sdkのリンカー追加 MV1LoadModel で -1 が返る ・Log.txt 「VMD Load Error : 対応していない VMD バージョンです」 と出力されますが、こちらのログは正常なmv1ファイルを読み込んで-1以外が返る時も出力される事があります
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Re: FBXの読み込みができない ( No.5 )
名前:管理人 日時:2024/10/04 01:25

VisualC++用DXライブラリのパッケージの中にある『サンプルプログラム実行用フォルダ』の プロジェクトで FBXファイルを読み込めるようにするための手順を以下に記載しますので、 よろしければお試しください m(_ _)m ( fbx sdk は fbx sdk 2020.3.7 vs2022 を使用します ) 1.こちらの『DXライブラリのプログラムをプロジェクトに含めてビルドするサンプルプロジェクト』の   圧縮ファイルをダウンロードしてください https://dxlib.xsrv.jp/temp/DxLibSourceTest_WithUseCLib.zip 2.圧縮ファイルの中にある『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダを   どこかのフォルダに丸ごと解凍(展開)してください 3.解凍した『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『DxLibSource』フォルダの中にある   cppファイルを全てプロジェクトに追加してください 4.解凍した『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『DxLibSource』フォルダの中の   『Windows』フォルダの中にある cppファイルを全てプロジェクトに追加してください 5.VisualC++ のメニューから『プロジェクト(P)』→『(プロジェクト名)のプロパティ(P)』を選択して   プロジェクトのプロパティダイアログを開いてください 6.プロジェクトのプロパティダイアログの左上にある『構成(C)』の項目を『すべての構成』に変更してください 7.プロジェクトのプロパティダイアログの上にある『プラットフォーム(P)』の項目を『すべてのプラットフォーム』に変更してください 8.ダイアログの左側の項目から『構成プロパティ』→『C/C++』→『全般』を選択すると右側に表示される   項目の中の『追加のインクルードディレクトリ』に以下のフォルダのパスを追加してください   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『DxLibSource』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『bullet-2.75_rename』フォルダの中の『src』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『jpeg-9a』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『liboggSVN』フォルダの中の『include』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『libtheoraSVN』フォルダの中の『include』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『libvorbisSVN』フォルダの中の『include』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『libvorbisSVN』フォルダの中の『lib』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『lpng1637』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『opus-1.1.1』フォルダの中の『include』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『opus-1.1.1』フォルダの中の『celt』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『opus-1.1.1』フォルダの中の『silk』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『opus-1.1.1』フォルダの中の『win32』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『tiff-4.0.3』フォルダの中の『libtiff』フォルダのパス   ・『DxLibSourceTest_WithUseCLib』フォルダの中の『External』フォルダの中の『zlib-1.2.12』フォルダのパス 9.ダイアログの左側の項目から『構成プロパティ』→『リンカー』→『入力』を選択すると右側に表示される   項目の中の『追加の依存ファイル』に libxml2-mt.lib と libfbxsdk-mt.lib を追加してください( 項目間は ; で区切ります ) 10.ダイアログの左側の項目から『構成プロパティ』→『C/C++』→『プリプロセッサ』を選択すると右側に表示される   項目の中の『プリプロセッサの定義』に DX_LOAD_FBX_MODEL を追加してください( 他の項目とは ; で区切ります ) 11.プロジェクトのプロパティダイアログの上にある『プラットフォーム(P)』の項目を『x64』に変更してください 12.プロジェクトのプロパティダイアログの左上にある『構成(C)』の項目を『Release』に変更してください 13.ダイアログの左側の項目から『構成プロパティ』→『リンカー』→『全般』を選択すると右側に表示される   項目の中の『追加のライブラリディレクトリ』に『2020.3.7_vs2022』フォルダの中にある『lib』フォルダの中にある   『x64』フォルダの中にある『release』フォルダのパスを追加してください 14.プロジェクトのプロパティダイアログの左上にある『構成(C)』の項目を『Debug』に変更してください 15.ダイアログの左側の項目から『構成プロパティ』→『リンカー』→『全般』を選択すると右側に表示される   項目の中の『追加のライブラリディレクトリ』に『2020.3.7_vs2022』フォルダの中にある『lib』フォルダの中にある   『x64』フォルダの中にある『debug』フォルダのパスを追加してください 上記の手順を行うことで MV1LoadModel で fbxファイルが読み込めるようになります
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