DXライブラリがミドルウェアとして “Nintendo Switch™”に対応しました |
概要 DXライブラリがミドルウェアとして“Nintendo Switch™”に対応しました。 こちらを使用すると Windows用ソフトのプログラム開発と同様に Nintendo Switch でもゲームの本質的なプログラムに専念することができます。 ( LoadGraph や DrawGraph, PlaySoundMem などの Windows環境に依存していない関数・機能は Windows版と全く同じように使用することができます( 対応ファイルフォーマットも同じく ) ) 使用方法 とはいえ、Nintendo Switch 用ソフトを開発するには任天堂株式会社と契約をする必要がありますので、 Windows用ソフトのように開発環境とDXライブラリをダウンロードしてすぐに開発、というわけにはいけません。 現在、同人ゲームをコンシューマ機( 家庭用ゲーム機 )向けに販売する「Play,Doujin!」プロジェクトという企画が存在していて、 2018年6月8日現在でコンシューマプラットフォーム用ソフトとしてゲームソフトを23作品 販売しています。 ( 「Play,Doujin!」プロジェクトについての詳細はこちらをご参照ください。『“Play,Doujin!”とは?』 ) 「Play,Doujin!」プロジェクトに参加することで Nintendo Switch用のソフトを開発することができるのですが、 その際に Nintendo Switch 用のDXライブラリを使用していただくことができます。 希望すれば何方でも参加できるというわけではありませんが、 ・既に完成しているDXライブラリを使用した Windows用のゲームソフトがあって、 それを Nintendo Switch 用ソフトとして販売したい方 ・DXライブラリを使用して Nintendo Switch 用の新規タイトルを開発したい方 は、「Play,Doujin!」プロジェクトへの参加を検討してみてください。 「Play,Doujin!」お問い合わせページはこちら Play,Doujin! プロジェクト参加以外での Nintendo Switch 用のDXライブラリの使用について Nintendo Switch 用DXライブラリ は Nintendo Switch 用ソフトの開発権限を取得されている方 であればメディアスケープ株式会社に使用の申請をしていただくことで無償で使用することができます。 Nintendo Switch 用DXライブラリに関するお問い合わせについて Nintendo Switch 用DXライブラリ も Windows用のDXライブラリと同様に無償で提供していますが、 DXライブラリ管理人はメディアスケープ株式会社と契約して Nintendo Switch 用DXライブラリ を開発していますので、 Nintendo Switch 用DXライブラリ についてのお問い合わせはメディアスケープ株式会社にお願いします。 メディアスケープ株式会社ホームページ Nintendo Switch は任天堂の商標です。 戻る |