DXライブラリの Live2D 関係の関数を使うための準備( Windows編 )


 DXライブラリ Windows版の Live2D 関係の関数を使うには以下の準備を行う必要があります。

1.Cubism 3 SDK for Native をダウンロードする

2.Live2D_SetCubism3CoreDLLPath で Live2DCubismCore.dll を読み込む設定をする



1.Cubism 3 SDK for Native をダウンロードする

 DXライブラリ Windows版の Live2D 関係の関数を使うには、Live2D Cubism 3 SDK for Native の中にある
 Live2DCubismCore.dll が必要なので、以下のダウンロードページから Cubism 3 SDK for Native をダウンロードしてください。

 Live2D Cubism 3 SDK for Native ダウンロードページ

 ( ダウンロードページに記載されている英文の利用規約の日本語版はこちらです
   Live2D Open Software 使用許諾契約書
   Live2D Proprietary Software 使用許諾契約書 )



2.Live2D_SetCubism3CoreDLLPath で Live2DCubismCore.dll を読み込む設定をする

 Live2D Cubism 3 SDK for Native がダウンロードできたら、後は中にある Live2DCubismCore.dll を開発中のソフトウェアの
 データフォルダにコピーするなどしたあと、Live2D_SetCubism3CoreDLLPathLive2DCubismCore.dll を読み込む設定を
 するだけです。( 尚、Live2D_SetCubism3CoreDLLPath は DxLib_Init を呼ぶ前に実行する必要があります )

 Live2DCubismCore.dll がある場所は SDK 内の以下のフォルダとなります

   32bitアプリ用 Core\dll\windows\x86
   64bitアプリ用 Core\dll\windows\x86_64