DXライブラリの Live2D 関係の関数を使うための準備( Windows編 ) |
DXライブラリ Windows版の Live2D 関係の関数を使うには以下の準備を行う必要があります。 1.Cubism 4 SDK for Native をダウンロードする 2.Live2D_SetCubism4CoreDLLPath で Live2DCubismCore.dll を読み込む設定をする 1.Cubism 4 SDK for Native をダウンロードする DXライブラリ Windows版の Live2D 関係の関数を使うには、Live2D Cubism 4 SDK for Native の中にある Live2DCubismCore.dll が必要なので、以下のダウンロードページから Cubism 4 SDK for Native をダウンロードしてください。 Live2D Cubism 4 SDK for Native ダウンロードページ ( ダウンロードページに記載されている英文の利用規約の日本語版はこちらです Live2D Open Software 使用許諾契約書 Live2D Proprietary Software 使用許諾契約書 ) 2.Live2D_SetCubism4CoreDLLPath で Live2DCubismCore.dll を読み込む設定をする Live2D Cubism 4 SDK for Native がダウンロードできたら、後は中にある Live2DCubismCore.dll を開発中のソフトウェアの データフォルダにコピーするなどしたあと、Live2D_SetCubism4CoreDLLPath で Live2DCubismCore.dll を読み込む設定を するだけです。( 尚、Live2D_SetCubism4CoreDLLPath は DxLib_Init を呼ぶ前に実行する必要があります ) Live2DCubismCore.dll がある場所は SDK 内の以下のフォルダとなります 32bitアプリ用 Core\dll\windows\x86 64bitアプリ用 Core\dll\windows\x86_64 |