Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.6 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/10/29 04:23
管理人様
遅くまでありがとうございます。
テストプログラムを試してみましたら、おっしゃるとおり画面の左上から640X480ぐらいの範囲が水色に塗りつぶさ
れました。
グラフィックチップは、
1004: ビデオカードの情報
2083: ビデオカードドライバ:ati2drab.dll バージョン:0.0.0.0
2085: ドライバ記述:ATI RAGE MOBILITY-M1 PCI (Japanese)
2085: ビデオメモリ総量:4.99MB ビデオメモリ空き容量:4.98MB
ということでよろしいのでしょうか。
お手数をかけますが、よろしくお願いします。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.7 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/10/30 13:20
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
想定通りの動作となったようで何よりです。
ただ、RAGE MOBILITY-M1 でDXライブラリの3D機能使用
動作をさせるのはちょっと難しいかもしれません。
というのも、ドライバがしっかりしていれば問題ないと思うのですが、
この頃の3D機能搭載チップは癖があり、DirectX 的には正しい処理を
していても、正常な描画結果が出なかったりすることが多々あったからです。
(商業ソフトであれば売り上げに関るので予算と時間を割いて「癖」を
回避して正常に描画出来るように調整しますが、DXライブラリでは
個人で管理しているので限界があります)
なので、今回の件を回避することは可能かもしれませんが、こちらの
チップで3D機能を使用する設定でDXライブラリをお使いになると、
今後も正常な結果が得られないことが度々起こるかもしれません。
ここで最初のお書き込みにあるご質問にお答えしますと
> これで描画できるということは、ビデオカードが古いのでどうしようもないということになるのでしょうか?
どうしようもないということはありません。ただ、古いビデオカードでも
正常な結果を出すことが可能ですが、それなりに時間と労力を割く事になります。
(あと、古いビデオカードでは正常に実行できない機能の使用を諦めて
使わないようにすることで対処することもあります)
私の手元には RAGE MOBILITY-M1 を搭載したPCが無いので、今回の
件も含めて今後も不具合の対処にそれなりに時間を割くことになると
思いますが、それでも宜しいでしょうか?
若しくは、3D機能を使用した場合正常に動作しない環境を考慮して
搭載されているチップの性能・機能に左右されない
SetScreenMemToVramFlag( FALSE ); のソフトウエアレンダリングモード
が在りますので、描画速度は3D機能を使用した場合よりかなり落ちますが、
このモードをお使いになって頂くという手もあります。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.8 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/10/30 17:59
管理人様
いつもありがとうございます。
> 私の手元には RAGE MOBILITY-M1 を搭載したPCが無いので、今回の件も含めて今後も不具合の対処にそれ
>なりに時間を割くことになると思いますが、それでも宜しいでしょうか?
これは、時間はかかるけれども、いずれは私のパソコンでも正常に動作するように、対処していただけるとい
うことでよろしいのでしょうか? それでしたら、喜んで待たせていただきます。いつもお手数をおかけして申
し訳ありません。
> 若しくは、3D機能を使用した場合正常に動作しない環境を考慮して搭載されているチップの性能・機能に左
>右されないSetScreenMemToVramFlag( FALSE ); のソフトウエア>レンダリングモードが在りますので、描画速
>度は3D機能を使用した場合よりかなり落ちますが、このモードをお使いになって頂くという手もあります。
幸い裏画面からScreenFlip関数を使えば正常に動作するようですから、ゲームなどスピードが要求されるプログラ
ミングもちゃんと作れますし、画面の切り替えを使わないのは、スピードを要求されない動きのない簡単なプロ
グラムにいちいち画面切り替えを使っていては何かせわしないような気がするというだけの理由ですので、
SetScreenMemToVramFlag( FALSE );を1行追加して使わせてもらいます。前に投稿したときには、これを使う
と色が変になるので困ったと思いましたが、Thilfさんにご指摘頂いたように色の設定をGetColorを使ってきちん
と設定すれば問題なく描画されることがわかりましたので、スピードが要求されないときにはこのモードで、
スピードが要求されるときには裏画面から描画してというふうに使い分けていきたいと思います。
ただ、ひとつだけ分からないのは、どうして裏画面から描画してScreenFlip関数を使って表画面にアクセスする
とうまくいくのに、直接表画面に描くとうまくいかないのかということです。もし、私のような素人にも分かる
ように教えていただけるようでしたら、その理由だけでも簡単にご説明いただけませんでしょうか。これは勿論
管理人様に不満を言っているのではありませんので、誤解なさらないようにお願いしたいのですが、私のような素
人は裏画面がちゃんと設定できるのなら、表画面も同じように設定できるはずだと単純に考えてしまいますので、
そこのところが、不思議でたまらないのです。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.9 ) |
- 名前:mas 日時:2006/10/30 23:50
既に試されていたら申し訳ないのですが…
グラフィックカードのドライバの更新はされました?
ドライバのバグなどが修正されている可能性もあるので重要です。
古いもののようなので、見つけるのも一苦労かもしれませんが、
ATIのサイトやメーカー製のPCであればメーカーのサイトにあるかもしれません。
(といっても先程ATIのサイトをちらっと見たのですが見つかりませんでした)
検索して探してたら、
ttp://support.packardbell.com/nl/item/index.php?i=NECFIUP04120400&pi=platform_B5
ttp://jp1.gateway.com/helpspot/download/readme/00000337.shtml
このようなものも見つかりましたが、
もし導入するとしても自己責任でということで…
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.10 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/10/31 13:12
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
> > 私の手元には RAGE MOBILITY-M1 を搭載したPCが無いので、今回の件も含めて今後も不具合の対処にそれ
> >なりに時間を割くことになると思いますが、それでも宜しいでしょうか?
>
> これは、時間はかかるけれども、いずれは私のパソコンでも正常に動作するように、対処していただけるとい
> うことでよろしいのでしょうか?
半分正解です。
というのも、お父さんさんのご協力も必要になるからです。今回の件も含めて、今後も不具合の対処には
お父さんさんのご協力が必要で、私は元より、お父さんさんの時間もそれなりに割いて頂くことになります。
(私の手元には RAGE MOBILITY-M1 が搭載されたPCが無いので、修正できたかどうかのご確認をその都度
お父さんさんにして頂く必要がありますので)
> 幸い裏画面からScreenFlip関数を使えば正常に動作するようですから、ゲームなどスピードが要求されるプログラ
> ミングもちゃんと作れますし、画面の切り替えを使わないのは、スピードを要求されない動きのない簡単なプロ
> グラムにいちいち画面切り替えを使っていては何かせわしないような気がするというだけの理由ですので、
> SetScreenMemToVramFlag( FALSE );を1行追加して使わせてもらいます。前に投稿したときには、これを使う
> と色が変になるので困ったと思いましたが、Thilfさんにご指摘頂いたように色の設定をGetColorを使ってきちん
> と設定すれば問題なく描画されることがわかりましたので、スピードが要求されないときにはこのモードで、
> スピードが要求されるときには裏画面から描画してというふうに使い分けていきたいと思います。
SetScreenMemToVramFlag 関数を実行すると、DirectDraw と Direct3D の再初期化が行われますので、
頻繁に呼ばれることはお勧めできません。不都合が無ければ、動きのない部分でも裏画面を使用される
ようにして下さい。m(_ _;m
> ただ、ひとつだけ分からないのは、どうして裏画面から描画してScreenFlip関数を使って表画面にアクセスする
> とうまくいくのに、直接表画面に描くとうまくいかないのかということです。もし、私のような素人にも分かる
> ように教えていただけるようでしたら、その理由だけでも簡単にご説明いただけませんでしょうか。
それは・・今の所私にも分かりません。
何故なのかが分かれば、今回の件は直ぐにでも解決できると思います。(汗)
ところで mas さんがドライバの更新を勧められていますが、なるべくならお父さんさんが
お使いになられているPC用のサポートサイトからダウンロードできるドライバの方が良いと
思います。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.11 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/10/31 15:17
mas様
アドバイスありがとうございます。ドライバの更新は思いつきませんでした。調べてみます。また何かありまし
たらよろしくお願いします。
管理人様
ご返事ありがとうございます。
>半分正解です。
> というのも、お父さんさんのご協力も必要になるからです。
もちろん、いくらでも協力させていただきますので、どんどんご指示をください。
> SetScreenMemToVramFlag 関数を実行すると、DirectDraw と Direct3D の再初期化が行われますので、
>頻繁に呼ばれることはお勧めできません。不都合が無ければ、動きのない部分でも裏画面を使用される
>ようにして下さい。m(_ _;m
はい、そうします。SetScreenMemToVramFlag 関数を使おうと思うのは、昔のN88Basicの画面に四角形や円を描い
て絵を描くようなプログラムだけですので、ひとつのプログラムで1回しか使いません。頻繁に画面が切り換わ
るような大きなプログラムはSetScreenMemToVramFlag関数は使わないようにしたいと思います。
>それは・・今の所私にも分かりません。
> 何故なのかが分かれば、今回の件は直ぐにでも解決できると思います。(汗)
誠にごもっともです。質問がうかつでした。
これからもよろしくお願いします。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.12 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/11/01 13:08
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
> もちろん、いくらでも協力させていただきますので、どんどんご指示をください。
了解しました。ではとりあえず描画領域がヘンな現象を直すという方向で。
ただ、以降のテストはドライバの更新を試された後にしたいと思います。
ちょっと調べた所、RAGE MOBILITY-M1 は中身は RAGE LT PRO と同じとの
ことでしたので、ATI のサポートページから落とせる RAGE LT PRO の
ドライバが有効かもしれません。
以下のURLが Windows2000用の RAGE LT PRO のドライバをダウンロードできる
ページですので、もしお使いのPC用のサポートページからダウンロードできる
ドライバ等が無かったり、直らなかったりした場合はお試しになってみて下さい。m(_ _)m
https://support.ati.com/ics/support/KBAnswer.asp?questionID=1302
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.13 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/01 18:59
管理人様
いつもありがとうございます。
管理人様に教えていただいたページには直接アクセスできませんでしたので、ATIのサポートページから、
W2Krpro402219-54018.exeというのをダウンロードしてみましたが、このドライバは、私のパソコンにはインス
トールできませんでした。
自分でもいろいろ調べてみて、また後ほど結果を報告したいと思います。
この問題は我が家のパソコンの中でも私のパソコンだけに起こる問題ですので(古いWindows98のパソコンでも
この問題は起こりません)、恐らく他のDxライブラリのユーザーの方々の中でも、こんな問題で困っている人
はいないかもしれません。管理人様にお手数をかけて本当に申し訳ないのですが、やはり自分のパソコンでも正
常に動いて欲しいというのが正直な気持ちですので、おひまな折にでも引き続き対策を考えていただきますよう
宜しくお願いします。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.14 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/02 03:27
管理人様
自分なりにいろいろ試してみました結果をご報告いたします。
1.以下のプログラムで、ウィンドウを画面の左上の方に移動してから描画すると、ウィンドウの右下まで、正
常に描画するようです。ウィンドウ内が描画されないというより、ディスプレイの画面全体の中の一部しか、描
画されないようです。これは、ChangeWindowMode(TRUE);を実行したときに、表画面の描画領域は、ウィンドウの
中ではなく、ディスプレイ全体の中の640X480の範囲に設定されるということですね。管理人様にいただいたテスト
プログラムの意味がわかったような気がします。(全く的外れなら恥ずかしいですが)
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hI, HINSTANCE hP, LPSTR lpC, INT nC)
{
ChangeWindowMode(TRUE);
if(DxLib_Init()==-1) return -1;
WaitKey();
DrawBox(420,160,640,480,GetColor(0,255,255),TRUE);
DrawBox(452,160,640,380,GetColor(255,0,255),TRUE);
DrawBox(420,350,640,480,GetColor(255,0,255),TRUE);
WaitKey();
DxLib_End();
return 0;
}
2.娘のパソコンは、私のとCPUの速度が違うだけで、OSも同じ、グラフィックドライバもほぼ同じ
ですが、正常に描画します。私のパソコンはNEC VersaPro VA10J、ドライバは、RAGE MOBILITY-M1
ですが、娘のは、NEC VersaPro VA75H、RAGE MOBILITY-Mです。ちなみに、私のパソコンのドライバ
をRAGE MOBILITY-Mに変更してみても正常に描画されませんでした。
以上、何かの参考になればと思いご報告いたします。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.15 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/11/02 13:31
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
色々調べて頂有難うございます、大変参考になります。
今度は、デスクトップ画面の右下まで描画出来るかどうかを
テストするために前回のプログラムをパワーアップ(?)させて
デスクトップ全体を塗り潰すプログラムを組んでみました。
迷惑なプログラムで申し訳ありませんが、宜しければお試しに
なってみて下さい。m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/temp/DrawBoxTest.zip
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.16 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/02 16:13
管理人様
いつもありがとうございます。テストプログラムを実行してみましたら、前回のテストプログラムと同じように
デスクトップ画面の左上から640X480ぐらいの大きさで水色の長方形が描画されました。下にそのときのLog.txtを
貼っておきます。
0:システムの情報を出力します
10: DXライブラリ Ver2.22e
10: OS Windows2000 ( Build 2195 Service Pack 4 )
110: CPU動作速度:大体0.63GHz
110: MMX命令を使用します
111: CPUベンダ:GenuineIntel
112:COMの初期化... 成功しました
117:ソフトの二重起動検査... 二重起動はされていませんでした
118:メモリ総量:255.48MB 空きメモリ領域:61.40MB
118:ソフトの実行優先レベルを上げました
119:ウインドウクラスを登録します... 登録に成功しました
120:ウインドウモード起動用のウインドウを作成します
151:IMEを無効にしました
154:タイマーの精度を検査します
157:精度結果 更新回数 マルチメディアタイマー:1 パフォーマンスカウンター:60
158:パフォーマンスカウンターを使用します タイマー分解能 : 3579.545000 KHz
358:ウインドウスタイルをウインドウモード用に変更します... 完了
361:DirectInput関係初期化処理
361: DirectInput7 の取得中... 成功
395: 引き続き初期化処理... 初期化成功
396: ジョイパッドの初期化...
416: 入力装置を見つけました
421: デバイスの登録名:USB Gamepad
421: デバイスの製品登録名:USB Gamepad
423: 周期的エフェクトの作成に失敗しました。
425: ジョイパッドの追加は正常に終了しました
426: ジョイパッドの初期化は正常に終了しました
426: マウスデバイスの初期化... 初期化成功
427: キーボードデバイスの初期化... 初期化成功
430:DirectInput 関連の初期化は正常に終了しました
430:DirectSound の初期化を行います
430:DirectSound インターフェースの取得を行います.... 成功
436:引き続きインターフェースの初期化処理... 成功
576: DirectSound デバイスを列挙します
579: モジュール名: ドライバ記述:プライマリ サウンド ドライバ
581: モジュール名: yacxg.sys ドライバ記述:YAMAHA AC-XG WDM Audio
581: 最大サンプリングレート:48.00KHz 最小サンプリングレート:44.10KHz
582: 総サウンドメモリ領域:0.00KB 空きサウンドメモリ領域:0.00KB
582: 利用可能サンプリング精度
582: プライマリ 16bit = OK 8bit = NO
583: セカンダリ 16bit = OK 8bit = NO
583: 利用可能チャンネル
583: プライマリ MONO = OK STEREO = OK
584: セカンダリ MONO = OK STEREO = OK
584:DirectSound の初期化は正常に終了しました
586:DirectDraw 関連の初期化を行います
587: DirectDraw オブジェクトの取得を行います.... 成功
593: 引き続き初期化処理... 初期化に成功しました
598: ビデオカードの情報
598: 画面モード変更処理を開始します
659: 画面モードの変更処理を開始します 640 x 480 16 bit
659: ウインドウモードにします
660: 画面モードの変更は正常に終了しました
660: カラー情報
660: A:00000000 B:00ff0000 G:0000ff00 B:000000ff
661: ウインドウスタイルをウインドウモード用に変更します... 完了
662: 出力画面用の DirectDrawSurface を作成します
666: 各スクリーンメモリの配置位置
667: PrimaryBuffer : VIDEOMEMORY
667: BaskBuffer : VIDEOMEMORY
668: 出力画面用の DirectDrawSurface の作成は正常に終了しました
668: Direct3D 関連の初期化を行います
669: Direct3Dオブジェクトを取得します
672: Direct3Dオブジェクトを取得しました
674: 3Dデバイスを作成します... 3Dデバイスの作成に成功しました
679: テクスチャ最大幅:1024 最小幅:1
679: 描画制限: D_D3DPTEXTURECAPS_POW2 = 1 D_D3DPTEXTURECAPS_SQUAREONLY = 0
681: テクスチャピクセルフォーマット
682: 通常グラフィック用
682: BIT:16 RED:5 GREEN:6 BLUE:5
682: RED:00f800 GREEN:0007e0 BLUE:00001f
683: BIT:32 RED:8 GREEN:8 BLUE:8
684: RED:ff0000 GREEN:00ff00 BLUE:0000ff
684: アルファチャンネル付きグラフィック用
684: BIT:16 ALPHA:4 RED:4 GREEN:4 BLUE:4
685: ALPHA:0000f000 RED:00000f00 GREEN:000000f0 BLUE:0000000f
685: BIT:32 ALPHA:8 RED:8 GREEN:8 BLUE:8
687: ALPHA:ff000000 RED:00ff0000 GREEN:0000ff00 BLUE:000000ff
687: Direct3D 関連の初期化は正常に終了しました
688: グラフィック管理系の初期化を行います
691: 3Dグラフィック描画機能を使用します
692: フォントの初期化を行います
710: フォントの初期化は正常に終了しました
711: グラフィック管理系の初期化は正常に終了しました
3191: サーフェス間転送には BitBlt を使用します
3192: BitBlt:1218203μs BltFast:1235099μs
3192: スキャンラインの数:768
3248: 1フレーム当たりの時間は 1 msecです
3250: Tri00:15 msec
3250: Tri01:1 msec
3251: Tri02:16 msec
3251: Tri03:1 msec
3251: 画面モード変更処理は正常に終了しました
3252: ビューポートのセットに失敗しました
3252: ビューポートの設定に失敗しました Back Buffer
3279: オーバーレイサーフェスを使用します UYVY
3279: DirectDraw 関連の初期化は正常に終了しました
3290: 文字コードバッファの初期化を行います... 完了しました
3292: ビューポートのセットに失敗しました
3292: ビューポートの設定に失敗しました Back Buffer
3294: ビューポートのセットに失敗しました
3295: ビューポートの設定に失敗しました Image Buffer
3296: ビューポートのセットに失敗しました
3297: ビューポートの設定に失敗しました Back Buffer
5032: DirectDraw 関連の終了処理をおこないます
5033: フォントの初期化を行います
5054: フォントの初期化は正常に終了しました
5055: グラフィック管理系の終了処理は正常に終了しました
5056: Direct3D 関連の終了処理を行います
5058: 3Dデバイスの削除は正常に終了しました
5059: Direct3D 関連の終了処理は正常に終了しました
5061: メインサーフェスを破棄をします... 完了しました
5062: DirectDrawオブジェクトを解放します
5063: DirectDrawオブジェクトを解放しました
5063: DirectDraw 関連の終了処理は正常に終了しました
5064: DirectInput 関連の終了処理... 完了
5121: DirectSound の終了処理は正常に終了しました
5124: ウインドウを閉じようとしています
5169: ウインドウが破棄されようとしています
5169: ソフトを終了する準備が整いました
6047:
6048: Alloc memory dump Total size:0(0.000kb) Alloc num:0
6050:
よろしくお願いします。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.17 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/03 18:20
管理人様
管理人様からのご回答を読むと、「(私のパソコンで)3D機能を使うのは難しい…」という風なことが書いて
ありますので、管理人様には初めから分かっていたことだと思いますが、SetUse3DFlag(FALSE);と設定しまして
も画面一杯に描画されました。プログラムは以下のとおりです。
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hI, HINSTANCE hP, LPSTR lpC, INT Nc)
{
ChangeWindowMode(TRUE);
if(DxLib_Init()==-1) return -1;
SetUse3DFlag(FALSE);
DrawBox(420,160,640,480,GetColor(0,255,255),TRUE);
DrawBox(452,160,640,380,GetColor(255,0,255),TRUE);
DrawBox(420,350,640,480,GetColor(255,0,255),TRUE);
WaitKey();
DxLib_End();
return 0;
}
以上ご報告いたします。
|
Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.18 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/11/05 13:03
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
画面一杯に表示されませんでしたか・・・
前回のテストプログラムは画面全体のサイズが正しく取得できて
いなかった可能性がありますので、明示的にデスクトップの左上から
800x600 までの領域を塗りつぶすというテストプログラムをアップ
してみました。
http://homepage2.nifty.com/natupaji/temp/DrawBoxTest.zip
(デスクトップのサイズは 1024x768 等、800x600 より大きい
画面にしておいて下さい)
こちらでも正常に表示されなかった場合は、お手数ですが
再度ログファイルを丸ごと貼り付けて下さい。m(_ _)m
> 管理人様からのご回答を読むと、「(私のパソコンで)3D機能を使うのは難しい…」という風なことが書いて
> ありますので、管理人様には初めから分かっていたことだと思いますが、SetUse3DFlag(FALSE);と設定しまして
> も画面一杯に描画されました。プログラムは以下のとおりです。
はい、どうも Direct3D を使って描画する場合に正常に動作しないようです。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.19 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/05 14:45
管理人様
いつもありがとうございます。さっそく試してみましたが残念ながら640X480の範囲しか描画されませんでした。
Log.txtを貼っておきます。
0:システムの情報を出力します
0: DXライブラリ Ver2.22e
0: OS Windows2000 ( Build 2195 Service Pack 4 )
100: CPU動作速度:大体0.83GHz
100: MMX命令を使用します
101: CPUベンダ:GenuineIntel
102:COMの初期化... 成功しました
106:ソフトの二重起動検査... 二重起動はされていませんでした
107:メモリ総量:255.48MB 空きメモリ領域:134.95MB
107:ソフトの実行優先レベルを上げました
108:ウインドウクラスを登録します... 登録に成功しました
108:ウインドウモード起動用のウインドウを作成します
132:IMEを無効にしました
135:タイマーの精度を検査します
138:精度結果 更新回数 マルチメディアタイマー:1 パフォーマンスカウンター:60
139:パフォーマンスカウンターを使用します タイマー分解能 : 3579.545000 KHz
339:ウインドウスタイルをウインドウモード用に変更します... 完了
350:DirectInput関係初期化処理
350: DirectInput7 の取得中... 成功
378: 引き続き初期化処理... 初期化成功
380: ジョイパッドの初期化...
396: 入力装置を見つけました
400: デバイスの登録名:USB Gamepad
401: デバイスの製品登録名:USB Gamepad
416: 周期的エフェクトの作成に失敗しました。
417: ジョイパッドの追加は正常に終了しました
417: ジョイパッドの初期化は正常に終了しました
418: マウスデバイスの初期化... 初期化成功
418: キーボードデバイスの初期化... 初期化成功
420:DirectInput 関連の初期化は正常に終了しました
420:DirectSound の初期化を行います
421:DirectSound インターフェースの取得を行います.... 成功
425:引き続きインターフェースの初期化処理... 成功
528: DirectSound デバイスを列挙します
530: モジュール名: ドライバ記述:プライマリ サウンド ドライバ
531: モジュール名: yacxg.sys ドライバ記述:YAMAHA AC-XG WDM Audio
532: 最大サンプリングレート:48.00KHz 最小サンプリングレート:44.10KHz
532: 総サウンドメモリ領域:0.00KB 空きサウンドメモリ領域:0.00KB
532: 利用可能サンプリング精度
533: プライマリ 16bit = OK 8bit = NO
533: セカンダリ 16bit = OK 8bit = NO
533: 利用可能チャンネル
533: プライマリ MONO = OK STEREO = OK
534: セカンダリ MONO = OK STEREO = OK
534:DirectSound の初期化は正常に終了しました
536:DirectDraw 関連の初期化を行います
536: DirectDraw オブジェクトの取得を行います.... 成功
542: 引き続き初期化処理... 初期化に成功しました
545: ビデオカードの情報
545: 画面モード変更処理を開始します
606: 画面モードの変更処理を開始します 640 x 480 16 bit
606: ウインドウモードにします
607: 画面モードの変更は正常に終了しました
607: カラー情報
607: A:00000000 B:00ff0000 G:0000ff00 B:000000ff
608: ウインドウスタイルをウインドウモード用に変更します... 完了
609: 出力画面用の DirectDrawSurface を作成します
613: 各スクリーンメモリの配置位置
613: PrimaryBuffer : VIDEOMEMORY
614: BaskBuffer : VIDEOMEMORY
614: 出力画面用の DirectDrawSurface の作成は正常に終了しました
614: Direct3D 関連の初期化を行います
616: Direct3Dオブジェクトを取得します
618: Direct3Dオブジェクトを取得しました
619: 3Dデバイスを作成します... 3Dデバイスの作成に成功しました
624: テクスチャ最大幅:1024 最小幅:1
625: 描画制限: D_D3DPTEXTURECAPS_POW2 = 1 D_D3DPTEXTURECAPS_SQUAREONLY = 0
626: テクスチャピクセルフォーマット
627: 通常グラフィック用
627: BIT:16 RED:5 GREEN:6 BLUE:5
627: RED:00f800 GREEN:0007e0 BLUE:00001f
629: BIT:32 RED:8 GREEN:8 BLUE:8
629: RED:ff0000 GREEN:00ff00 BLUE:0000ff
629: アルファチャンネル付きグラフィック用
630: BIT:16 ALPHA:4 RED:4 GREEN:4 BLUE:4
630: ALPHA:0000f000 RED:00000f00 GREEN:000000f0 BLUE:0000000f
630: BIT:32 ALPHA:8 RED:8 GREEN:8 BLUE:8
632: ALPHA:ff000000 RED:00ff0000 GREEN:0000ff00 BLUE:000000ff
632: Direct3D 関連の初期化は正常に終了しました
633: グラフィック管理系の初期化を行います
636: 3Dグラフィック描画機能を使用します
637: Set View port
638: フォントの初期化を行います
655: フォントの初期化は正常に終了しました
656: グラフィック管理系の初期化は正常に終了しました
3120: サーフェス間転送には BltFast を使用します
3120: BitBlt:1222656μs BltFast:1218048μs
3121: スキャンラインの数:768
3181: 1フレーム当たりの時間は 16 msecです
3181: Tri00:16 msec
3182: Tri01:1 msec
3182: Tri02:16 msec
3182: Tri03:0 msec
3183: 画面モード変更処理は正常に終了しました
3184: Set View port
3184: ビューポートのセットに失敗しました
3185: ビューポートの設定に失敗しました Back Buffer
3197: Set View port
3275: オーバーレイサーフェスを使用します UYVY
3276: DirectDraw 関連の初期化は正常に終了しました
3296: 文字コードバッファの初期化を行います... 完了しました
3298: Set View port
3299: ビューポートのセットに失敗しました
3300: ビューポートの設定に失敗しました Back Buffer
3300: Set View port
3301: Set View port
3302: ビューポートのセットに失敗しました
3302: ビューポートの設定に失敗しました Image Buffer
3303: Set View port
3303: Set View port
3304: ビューポートのセットに失敗しました
3304: ビューポートの設定に失敗しました Back Buffer
3310: Set View port
3311: Check Point 1
3312: Set View port
25245: Set View port
25257: Set View port
25275: Set View port
25294: Set View port
25313: Set View port
25333: Set View port
25351: Set View port
25372: Set View port
25391: Set View port
25411: Set View port
25431: Set View port
25451: Set View port
25470: Set View port
25489: Set View port
25509: Set View port
25527: Set View port
25541: Set View port
25707: Set View port
25767: Set View port
25918: Set View port
26065: Set View port
26077: Set View port
26173: Set View port
26184: Set View port
26280: Set View port
26315: Set View port
26343: Set View port
26355: Set View port
26379: Set View port
26401: Set View port
26425: Set View port
26438: Set View port
26464: Set View port
26491: Set View port
26504: Set View port
26531: Set View port
26543: Set View port
26562: Set View port
26574: Set View port
26587: Set View port
26603: Set View port
26617: Set View port
26629: Set View port
26643: Set View port
26657: Set View port
26670: Set View port
26683: Set View port
26696: Set View port
26709: Set View port
26722: Set View port
26735: Set View port
26747: Set View port
26760: Set View port
26774: Set View port
26786: Set View port
26798: Set View port
26810: Set View port
26821: Set View port
26835: Set View port
26847: Set View port
26859: Set View port
26873: Set View port
26886: Set View port
26898: Set View port
26907: Set View port
26923: Set View port
26946: Set View port
26953: Set View port
27022: Set View port
27030: Set View port
27043: Set View port
27055: Set View port
27067: Set View port
27079: Set View port
27092: Set View port
27106: Set View port
27118: Set View port
27131: Set View port
27145: Set View port
27159: Set View port
27171: Set View port
27177: Set View port
27190: Set View port
27202: Set View port
27215: Set View port
27227: Set View port
27240: Set View port
27266: Set View port
27343: Set View port
27361: Set View port
27387: Set View port
27394: Set View port
27412: Set View port
27443: Set View port
27495: Set View port
27533: Set View port
27571: Set View port
27583: Set View port
27602: Set View port
27618: Set View port
27666: Set View port
27705: Set View port
27718: Set View port
27732: Set View port
27746: Set View port
27758: Set View port
27770: Set View port
27782: Set View port
27794: Set View port
27806: Set View port
27819: Set View port
27831: Set View port
27843: Set View port
27856: Set View port
27869: Set View port
27882: Set View port
27895: Set View port
27909: Set View port
27922: Set View port
27935: Set View port
27949: Set View port
27963: Set View port
28025: Set View port
28027: Set View port
28038: Set View port
28052: Set View port
28065: Set View port
28078: Set View port
28092: Set View port
28105: Set View port
28119: Set View port
28132: Set View port
28146: Set View port
28160: Set View port
28173: Set View port
28186: Set View port
28197: Set View port
28210: Set View port
28223: Set View port
28235: Set View port
28248: Set View port
28260: Set View port
28286: Set View port
28299: Set View port
28313: Set View port
28339: Set View port
28351: Set View port
28364: Set View port
28389: Set View port
28413: Set View port
28425: Set View port
28437: Set View port
28450: Set View port
28462: Set View port
28474: Set View port
28487: Set View port
28500: Set View port
28514: Set View port
28526: Set View port
28541: Set View port
28553: Set View port
28566: Set View port
28579: Set View port
28590: Set View port
28602: Set View port
28614: Set View port
28627: Set View port
28639: Set View port
28652: Set View port
28677: Set View port
28690: Set View port
28703: Set View port
28717: Set View port
28743: Set View port
28777: Set View port
28915: Set View port
28922: Set View port
28935: Set View port
28954: Set View port
29026: Set View port
29034: Set View port
29043: Set View port
29066: Set View port
29092: Set View port
29105: Set View port
29118: Set View port
29144: Set View port
29156: Set View port
29171: Set View port
29228: Set View port
29281: Set View port
29294: Set View port
29308: Set View port
29322: Set View port
29335: Set View port
29348: Set View port
29362: Set View port
29375: Set View port
29387: Set View port
29399: Set View port
29411: Set View port
29424: Set View port
29436: Set View port
29450: Set View port
29471: Set View port
29485: Set View port
29499: Set View port
29511: Set View port
29524: Set View port
29532: Set View port
29541: Set View port
29555: Set View port
29570: Set View port
29584: Set View port
29596: Set View port
29609: Set View port
29621: Set View port
29634: Set View port
29646: Set View port
29659: Set View port
29673: Set View port
29686: Set View port
29699: Set View port
29712: Set View port
29725: Set View port
29738: Set View port
29752: Set View port
29764: Set View port
29780: Set View port
29795: Set View port
29807: Set View port
29820: Set View port
29833: Set View port
29845: Set View port
29859: Set View port
29885: Set View port
29898: Set View port
29911: Set View port
29925: Set View port
29938: Set View port
29951: Set View port
30022: Set View port
30024: Set View port
30032: Set View port
30043: Set View port
30056: Set View port
30069: Set View port
30083: Set View port
30109: Set View port
30118: Set View port
30128: Set View port
30139: Set View port
30151: Set View port
30165: Set View port
30180: Set View port
30194: Set View port
30207: Set View port
30221: Set View port
30233: Set View port
30246: Set View port
30258: Set View port
30271: Set View port
30284: Set View port
30296: Set View port
30319: Set View port
30358: Set View port
30370: Set View port
30384: Set View port
30397: Set View port
30410: Set View port
30425: Set View port
30437: Set View port
30449: Set View port
30462: Set View port
30474: Set View port
30481: Set View port
30499: Set View port
30512: Set View port
30520: Set View port
30548: Set View port
30596: Set View port
30641: Set View port
30658: Set View port
30686: Set View port
30711: Set View port
30737: Set View port
30750: Set View port
30762: Set View port
30776: Set View port
30788: Set View port
30802: Set View port
30815: Set View port
30827: Set View port
30841: Set View port
30852: Set View port
30865: Set View port
30879: Set View port
30893: Set View port
30908: Set View port
30921: Set View port
30933: Set View port
30947: Set View port
30960: Set View port
30973: Set View port
30986: Set View port
31000: Set View port
31013: Set View port
31026: Set View port
31039: Set View port
31052: Set View port
31065: Set View port
31077: Set View port
31089: Set View port
31102: Set View port
31117: Set View port
31129: Set View port
31143: Set View port
31156: Set View port
31168: Set View port
31181: Set View port
31195: Set View port
31208: Set View port
31223: Set View port
31236: Set View port
31248: Set View port
31261: Set View port
31273: Set View port
31285: Set View port
31298: Set View port
31310: Set View port
31322: Set View port
31335: Set View port
31347: Set View port
31361: Set View port
31373: Set View port
31379: Set View port
31398: Set View port
31429: Set View port
31451: Set View port
31492: Set View port
31508: Set View port
31612: Set View port
31933: Set View port
31946: Set View port
31958: Set View port
32024: Set View port
32026: Set View port
32040: Set View port
32047: Set View port
32059: Set View port
32071: Set View port
32084: Set View port
32110: Set View port
33212: ウインドウを閉じようとしています
33258: ウインドウが破棄されようとしています
33258: ソフトを終了する準備が整いました
33262: DirectDraw 関連の終了処理をおこないます
33265: フォントの初期化を行います
33282: フォントの初期化は正常に終了しました
33283: グラフィック管理系の終了処理は正常に終了しました
33284: Direct3D 関連の終了処理を行います
33285: 3Dデバイスの削除は正常に終了しました
33286: Direct3D 関連の終了処理は正常に終了しました
33286: メインサーフェスを破棄をします... 完了しました
33288: DirectDrawオブジェクトを解放します
33289: DirectDrawオブジェクトを解放しました
33290: DirectDraw 関連の終了処理は正常に終了しました
33290: DirectInput 関連の終了処理... 完了
33357: DirectSound の終了処理は正常に終了しました
33357:
33358: Alloc memory dump Total size:0(0.000kb) Alloc num:0
33358:
お手数をお掛けしますが、宜しくお願いします。
|
Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.20 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/11/06 12:22
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
ログの貼り付け有難うございます。
そして、駄目でしたか・・・・
うーん・・・
今度は、1024x768 の画面で起動するように SetGraphMode で指定
した状態で、デスクトップの左上から 800x600 の範囲を塗り潰すという
プログラムを組んでみましたので、宜しければお試し下さい。m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/temp/DrawBoxTest.zip
|
Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.21 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/06 19:54
管理人様
どうもありがとうございます。何度もお手数をかけてすみません。今度はうまくいったようです。画面に800X600
ぐらいの大きさで、水色の長方形が描画されました。
念のために、log.txtを貼り付けておきます。
0:システムの情報を出力します
0: DXライブラリ Ver2.22e
0: OS Windows2000 ( Build 2195 Service Pack 4 )
100: CPU動作速度:大体0.58GHz
100: MMX命令を使用します
101: CPUベンダ:GenuineIntel
102:COMの初期化... 成功しました
107:ソフトの二重起動検査... 二重起動はされていませんでした
108:メモリ総量:255.48MB 空きメモリ領域:154.37MB
109:ソフトの実行優先レベルを上げました
116:ウインドウクラスを登録します... 登録に成功しました
117:ウインドウモード起動用のウインドウを作成します
144:IMEを無効にしました
148:タイマーの精度を検査します
151:精度結果 更新回数 マルチメディアタイマー:1 パフォーマンスカウンター:60
151:パフォーマンスカウンターを使用します タイマー分解能 : 3579.545000 KHz
352:ウインドウスタイルをウインドウモード用に変更します... 完了
370:DirectInput関係初期化処理
370: DirectInput7 の取得中... 成功
405: 引き続き初期化処理... 初期化成功
407: ジョイパッドの初期化...
428: 入力装置を見つけました
432: デバイスの登録名:USB Gamepad
433: デバイスの製品登録名:USB Gamepad
436: 周期的エフェクトの作成に失敗しました。
438: ジョイパッドの追加は正常に終了しました
438: ジョイパッドの初期化は正常に終了しました
439: マウスデバイスの初期化... 初期化成功
440: キーボードデバイスの初期化... 初期化成功
443:DirectInput 関連の初期化は正常に終了しました
443:DirectSound の初期化を行います
444:DirectSound インターフェースの取得を行います.... 成功
449:引き続きインターフェースの初期化処理... 成功
582: DirectSound デバイスを列挙します
585: モジュール名: ドライバ記述:プライマリ サウンド ドライバ
587: モジュール名: yacxg.sys ドライバ記述:YAMAHA AC-XG WDM Audio
588: 最大サンプリングレート:48.00KHz 最小サンプリングレート:44.10KHz
588: 総サウンドメモリ領域:0.00KB 空きサウンドメモリ領域:0.00KB
589: 利用可能サンプリング精度
589: プライマリ 16bit = OK 8bit = NO
589: セカンダリ 16bit = OK 8bit = NO
590: 利用可能チャンネル
590: プライマリ MONO = OK STEREO = OK
590: セカンダリ MONO = OK STEREO = OK
591:DirectSound の初期化は正常に終了しました
594:DirectDraw 関連の初期化を行います
594: DirectDraw オブジェクトの取得を行います.... 成功
600: 引き続き初期化処理... 初期化に成功しました
607: ビデオカードの情報
607: 画面モード変更処理を開始します
667: 画面モードの変更処理を開始します 1024 x 768 16 bit
668: ウインドウモードにします
668: 画面モードの変更は正常に終了しました
669: カラー情報
669: A:00000000 B:00ff0000 G:0000ff00 B:000000ff
669: ウインドウスタイルをウインドウモード用に変更します... 完了
701: 出力画面用の DirectDrawSurface を作成します
918: 各スクリーンメモリの配置位置
918: PrimaryBuffer : VIDEOMEMORY
919: BaskBuffer : VIDEOMEMORY
919: 出力画面用の DirectDrawSurface の作成は正常に終了しました
920: Direct3D 関連の初期化を行います
922: Direct3Dオブジェクトを取得します
926: Direct3Dオブジェクトを取得しました
928: 3Dデバイスを作成します... 3Dデバイスの作成に成功しました
933: テクスチャ最大幅:1024 最小幅:1
934: 描画制限: D_D3DPTEXTURECAPS_POW2 = 1 D_D3DPTEXTURECAPS_SQUAREONLY = 0
937: テクスチャピクセルフォーマット
937: 通常グラフィック用
938: BIT:16 RED:5 GREEN:6 BLUE:5
938: RED:00f800 GREEN:0007e0 BLUE:00001f
939: BIT:32 RED:8 GREEN:8 BLUE:8
939: RED:ff0000 GREEN:00ff00 BLUE:0000ff
939: アルファチャンネル付きグラフィック用
940: BIT:16 ALPHA:4 RED:4 GREEN:4 BLUE:4
940: ALPHA:0000f000 RED:00000f00 GREEN:000000f0 BLUE:0000000f
941: BIT:32 ALPHA:8 RED:8 GREEN:8 BLUE:8
943: ALPHA:ff000000 RED:00ff0000 GREEN:0000ff00 BLUE:000000ff
943: Direct3D 関連の初期化は正常に終了しました
944: グラフィック管理系の初期化を行います
949: 3Dグラフィック描画機能を使用します
950: フォントの初期化を行います
980: フォントの初期化は正常に終了しました
981: グラフィック管理系の初期化は正常に終了しました
7276: サーフェス間転送には BitBlt を使用します
7277: BitBlt:3116125μs BltFast:3142947μs
7277: スキャンラインの数:768
7343: 1フレーム当たりの時間は 16 msecです
7346: Tri00:16 msec
7346: Tri01:1 msec
7347: Tri02:16 msec
7347: Tri03:1 msec
7348: 画面モード変更処理は正常に終了しました
7383: オーバーレイサーフェスを使用します UYVY
7384: DirectDraw 関連の初期化は正常に終了しました
7398: 文字コードバッファの初期化を行います... 完了しました
7437: ビューポートのセットに失敗しました ErrorCode 80070057
7437: ビューポートの設定に失敗しました Image Buffer
7470: Check Point 1
31955: DirectDraw 関連の終了処理をおこないます
31958: フォントの初期化を行います
31980: フォントの初期化は正常に終了しました
31982: グラフィック管理系の終了処理は正常に終了しました
31983: Direct3D 関連の終了処理を行います
31984: 3Dデバイスの削除は正常に終了しました
31985: Direct3D 関連の終了処理は正常に終了しました
31986: メインサーフェスを破棄をします... 完了しました
31988: DirectDrawオブジェクトを解放します
31990: DirectDrawオブジェクトを解放しました
31990: DirectDraw 関連の終了処理は正常に終了しました
31991: DirectInput 関連の終了処理... 完了
32057: DirectSound の終了処理は正常に終了しました
32060: ウインドウを閉じようとしています
32144: ウインドウが破棄されようとしています
32145: ソフトを終了する準備が整いました
32964:
32965: Alloc memory dump Total size:0(0.000kb) Alloc num:0
32966:
ご苦労をおかけしますが、よろしくお願いします。
|
Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.22 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/11/07 13:26
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
おお、800x600の長方形が描画されましたか。1024x768の
サイズで起動すると 800x600 の領域も描画されるという
ことですね・・・・うーん。
今度は 640x480 のサイズで起動しても 800x600 の領域が
描画されるように少し手を加えてみましたので、宜しければ
お試し下さい。m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/temp/DrawBoxTest.zip
(今回は二つ入っています。両方とも800x600の領域が
描画されるか、それとも片方だけか、どちらも駄目か、
ご確認になってみて下さい)
|
Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.23 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/07 17:05
管理人様
いつもありがとうございます。
早速試してみましたところ、1の方は640X480の長方形しか描画されませんでしたが、2の方は800X600の長方形が
描画されました。
ご苦労をおかけしますが、よろしくお願いします。
|
Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.24 ) |
- 名前:管理人 日時:2006/11/08 11:52
お父さんさんどうも、DXライブラリの管理人です。
了解しました。
では、こちらのライブラリをお使いになってみて下さい。m(_ _)m
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibVCTest.exe //VC用
http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/DxLibBCCTest.exe //BCC用
(中身を既存のファイルに上書きして、BCCをお使いの場合は『再構築』、
VCをお使いの場合は『リビルド』をして下さい)
恐らく、表画面に直接描画しても正常な結果が得られると思います。
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Re: 画面いっぱいに描画できません ( No.25 ) |
- 名前:お父さん 日時:2006/11/08 15:43
管理人様
ありがとうございました。VC用、BCC用、両方とも「わくわくC…」の本にあるとおり、ちゃんと画面の右下に正
方形を描画することができました。
これで、昔のお絵かきプログラムなども、安心して移植することができるようになりました。本当にありがとう
ございました。
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